柳人紹介(20)宮井いずみさんの20句
冬晴れのやさしい青だジョンレノン
透きとおる昨日レノンの丸めがね
ああそこにいたのかそこで咲いてたか
始まりのゼロに戻っただけのこと
春愁を掘り返してるショベルカー
オーボエの音色は空へ傾いて
春愁の窓を横切る赤い傘
待ち受けはあの日の空にしています
なんとなく水玉うっすらとワルツ
オルゴール止まるため息つくように
アルバムに夜汽車の通り過ぎる音
夜の底の遠くかすかなクラクション
ちょっと乱れるジャズセッションの正しさで
聞いてほしいだから静かな声で言う
包丁の捨て方鬼の拾い方
一日を座って父は待っている
よく来たねなんて言わない冬の海
何もない村にすべてがありました
労わってあげるこちょこちょしてあげる
留め金をはずせば風は無限大
Loading...


















































深い考えもせず、楽しいこと探しで句集を作ってしまいました。実は皆さまに句集を見ていただくこともきちんと考えていませんでした。
以前あきこさんは、句集になると余計その人となりがわかるよとおっしゃっていましたよね。ですので、あきこさんへお送りするのもいざとなると気後れしました。でも、思い切って、えい!と送ってしまいました。
私の現在地での「いい句」を選んでブログに載せてくださりありがとうございます。思いもかけぬプレゼントありがとうございました。
宮井いずみさま
いまいま、の現在地、ということで。
ジョン・レノンのファンだったんですね~。
そういえば、雰囲気というかどこか似ておられるところがあるかと。
さっそく「イマジン」をユーチューブで聴いたのよ。
感動しますよね、あの歌詞。
すぐにお返事を差しあげようと思ったのですが。
目が悪いので、筆不精なのね。
それに、お聞きしていたはずの電話番号が見当たらないのね(教えてね)。
革新も伝統もなく、どんどん勉強していって下さい。
「宮井いずみ(だけ)の川柳」をめざして。
また元気に大阪でお会いしましょう。コロナ退散(祷)!!!