つぎは、2017年11月の当ブログから。
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それほど前のことではない。瓦版前会長前田咲二先生との栴檀木橋の上での会話。
「(読売)新聞社から、おれのあと(の選者)を二人書けというてきとんのや」
「〇〇のあとにあんたの名前を書いておくぞ」
と、念を押された。
「先生、それはやめておいて」
と、初めてハッキリお答えした。それまでずっとお受けしようと思ってきたのであるが。(先生は「これからは、女性(が会長)でええんや」と言われた)
お受けするには二つほど迷うところがあった。(うち一つは、書けません)
「読売の〝よみうり時事川柳〟の選者だけならやりたいけれど、(同時に瓦版の)会長というのが、ちょっとむずかしいのよね」
いままでは曖昧にしていたが、初めてきちんと答えさせていただいた。
「あんたに渡すものがほかにないからなぁ」
「先生。あきこは肩書きはもういいのよ」
「自分の力でやっていくから。これから、吟行もしたいし」
先生はしばらく沈黙された。
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上、「うち一つは、書けません」と赤太字で記したところ、じつは現代表の「おまえが(会長を)やれ!」という恫喝なのね。このあと、先生はあきこに「あんたもたたかえ」とおっしゃったのです。
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