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青空のバリアフリーへ伸びをする  秋田県 柴山 芳隆
 〈評〉青空をバリアフリーとしたところがよい。いろいろあっても、春。頑張って生きていこうと。
被災地の堤に凛と土筆の穂  岡山県 柳川 直正
退院日子のやさしさに老いを知る  埼玉県 中島はるみ
ウイルスに挑む背水医療陣  広島県 北村 善昭
ウイルスより早く不安が感染し  横浜市 小川仙太郎
感染へ打つ手笊から漏れてゆき  北海道 山本 光昭
病院の待合室は閑古鳥  香川県 田村 節子
ウイルスに効き目はゼロの防衛費  神奈川県 桑山 俊昭
純白の気迫で未来説く少女  新潟市 金子 金治
ゴーケツの順に旅立つ飲み仲間  千葉県 田尾 八女
身の丈でやめられませんギャンブルは  堺市 大田 孝夫
房総に巣づくりしてるオスプレイ  さいたま市 中野  林
ぼやきつつ育てて逝った月見草  堺市 大和 峯二
9年になるのに今も住めぬ町  福島県 佐藤 隆貴

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しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(3月10日(火)付、たむらあきこ選)”にコメントをどうぞ

  1. 江畑 哲男 on 2020年3月16日 at 5:39 PM :

    朱字作品、イイですね。
    それにしても政党機関紙の特選にこの句を選ぶ。まことにご立派です。
    評も端的でお見事です。

  2. たむら あきこ on 2020年3月16日 at 5:59 PM :

    江畑 哲男さま
    おそれいります。
    作者は、なかなかの方らしく、先週は完司先生選で特選。
    わたしの選でも、短期間に二度目の特選で、注目させてもらっております。

    丁寧に選をさせていただいております。
    よみうり時事川柳は選者評がないので、その点赤旗はいいですね。
    前田先生の選で、選者評が付いていればより評判になったことでしょう。
    先生は達吟家であると同時に、名文をものされたので。
    そんなことを考えながら、選に当たっております。

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