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2019年中にいただいた句会・大会での秀句(とその周辺)から56句
切り捨てたはずのもしもがまた騒ぐ(5/26 秋田市川柳大会 藤咲子選「もしも」  佳 大石一粋選「もしも」)
捨てて捨てきれぬきのうが手に残る(6/3 阪南6月句会 松井健三選「捨てる」 秀句)
あの世この世の影と雷遣りすごす(6/9 川柳塔わかやま吟社6月句会 上田紀子選「ゴロゴロ」 佳)
鉛筆を削りつづけて家になる(6/12 草原6月句会 徳永政二選「家」 秀句)
段ボールいくつ未練を積みあげる(6/27 第17回 鈴鹿市民川柳大会 事前投句 青砥たかこ選「未練」 秀句)
ボクの中にいるからいないわけじゃない (7/5 川柳塔社・路郎忌句会 原田すみ子選「無い」 佳)
かぜになりいまもわたしの中に居る(7/5 川柳塔社・路郎忌句会 片岡加代選「今」 人)
行き場ないこだわりをまだ飼っている(7/15 川柳塔わかやま吟社7月句会 山東日出男選「こだわり」 地)
わたしという弱さが蛇行してしまう(7/21 堺番傘7月句会 八木侑子選「弱い」 止め(秀句))
おさそいがとても上手な波頭(8/4 阪南8月句会 鮎川正明(共)選「波」 宮野みつ江(共)選「波」 秀句の前)
雑踏の独りは異次元をつかむ(8/18 川柳塔わかやま吟社8月句会 小谷小雪選「人混み」 人)
人込みにひとりの砂を噛んでいる(8/18 川柳塔わかやま吟社8月句会 小谷小雪選「人混み」 地)
本物だから十字架を下りられぬ(8/25 京都番傘川柳会創立90年記念川柳大会 くんじろう選「本物」 初鳴き)
たましいの晴天曇天をあるく(8/25 京都番傘川柳会創立90年記念川柳大会 森中惠美子選「歩く」)

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