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 下記は、川柳の〈横綱〉と称えられた前田咲二師の遺された一文。
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川柳論(川柳瓦版の会会長前田咲二
選者の大切さ
……選者はベテランで選句眼のしっかりした人ばかりとは限らない。柳社によっては会員の中から予め順番に選者を割り当てているところがある。そうしないと会員を辞めてしまうからだ。
 悪貨は良貨を駆逐する。かくしてだんだん川柳をつまらないものにしてしまう。
 選者の問題は、ひとり小集の句会に限ったことではない。権威ある大会でも首を傾げるような選者の名前を目にすることがある。川柳を盛んにするのも駄目にするのも一に選者と、その選者を選んだ団体(結社)に責めがあることを心に銘ずべきである
 初代・柄井川柳は、一回の寄句(応募句)の数が二万五千句を超え、立机から没年までの三十三年間に約二六〇万句の寄句があったという。それも、卓越した選句眼と温和な人柄、公平な選句態度が投句者の人気を集めたからにほかならない。(川柳マガジン「柳豪のひとしずく」より抜粋)

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【再掲】選者の大切さ(川柳瓦版の会会長前田咲二)”にコメントをどうぞ

  1. 昌紀 on 2019年12月9日 at 3:23 PM :

    瓦版の選者も、以前から、会員の中から予め順番に選者を割り当てる傾向があるように思いますが、どうでしょうか。

  2. たむら あきこ on 2019年12月9日 at 8:20 PM :

    昌紀さま
    ここで瓦版のそういうことを書くわけにはいかないのね。
    前田先生は、選のオカシナ方はよく分かっておられて。
    そういう方は、選者からなるべく外しておられたかも。(↽ここまで~、笑)
    会の長としては、そこが苦労のしどころ。
    だれの選がいいとは言えても、悪いとはなかなか言えないし。
    もちろんあきこがここで書くわけにもいかないのよ。
    でも、よくしたもので、だいたいのところはみなさん分かっておられる。(初心者は別)
    問題は大会の選者ですよね。
    大勢が集まる月例会でも、そこはきちんとしないと。
    激怒して帰ることも往々にしてあります(笑、正直に言えば)。
    優れた選者は限られているのですから、繰り返しおなじ選者に選をしてもらっても不都合はないと思うんですがね。

    ところで。
    南大阪、つぎはいつですか。
    昌紀会長のおられる日にまいりますので。
    お題ほか、ここに書いていただけるとありがたいのね。( ..)φメモメモ

  3. 昌紀 on 2019年12月10日 at 5:52 PM :

    ありがとうございます。
    12月句会は、前たもつ前会長追悼句会となります。
    12月14日(土)1時開場、2時締切 住まい情報センター 5階研修室(天神橋筋六丁目)
    席題「   」江島谷勝弘選
    兼題「山びこ」寺本 実 選
      「 前 」伊達 郁夫選
      「保 つ」石橋 直子選
    以上です。もしよろしければ、お越し下さい。

    • たむら あきこ on 2019年12月10日 at 8:15 PM :

      昌紀さま
      12月14日はちょっとむずかしいのね。
      でも、ひょっとしたら行けるかもしれないので。
      五分五分ということで。
      行けなかったら、来年おじゃまいたします。

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