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 日本や日本人自体への反感はきわめて少ないとされ、日本文化も若者を中心に人気という台湾。日本の植民地時代を過ごした台湾人には、懐旧の念とほろ苦さのこもごもの思いをもつ人がよく見受けられるというが、日本人が国家として台湾の発展に貢献した多くのよい側面を理解し、また感謝もしてくれていることは疑う余地がない。(写真:台湾総督府)
 台湾における世論調査で反日感情はとくに見られないようだ。2010年度の世論調査では「日本に親しみを感じる」が62%で、「親しみを感じない」の13%を大きく上回り、「最も好きな国」として52%が日本を挙げ、2位のアメリカ(8%)、中国・大陸(5%)を大きく上回ったという。2009年の台湾の学生の意識調査では、日本は「最も友好的な国」の第1位(44.4%)で、日本が首位になったのは3回目だったとか。2011年3月、東北地方太平洋沖地震において、多額の義捐金を日本に送ってくれた台湾。(2011年8月現在で200億円超)
 日本に詳しい台湾のある親日家は、「死んだらすべて終わり」の日本人の感覚と墓を暴いて死体に鞭打つ中国人の感覚は全く違うのでは? というようなことを言ったそうである。その人にいまの韓国の日本に対する姿勢について質問したところ、「すべては教育の成果だと思う」と。なるほどね、確かにそういうことでしょう。

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〈天国〉だという台湾の、対日感情”にコメントをどうぞ

  1. 江畑 哲男 on 2019年1月31日 at 10:00 AM :

    こんにちは。だんだん近づいてまいりましたね。
    台湾では、教師が尊敬されています。お医者さんもです(この両者はここ30年ほど、日本のメディアからは徹底的に叩かれております。アホちゃうか)。日本統治時代には、教育や清潔(風土病が蔓延していた)、さらにはインフラ技術等々を持ち込んだのは、渡台した日本人たちでした。
    渡辺利夫前拓大総長の『アジアを救った近代日本史講義 戦前のグローバリズムと拓殖大学』(渡辺利夫、PHP新書)や、『新脱亜論』(渡辺利夫著、文春新書)が参考になりますよ。前著の一節「台湾ほど教育制度の充実した植民地はなかった」には、とくに感銘を受けました。

  2. たむら あきこ on 2019年1月31日 at 11:25 AM :

    江畑 哲男さま
    だと思いますね。
    日本の教育を歪めたのは日教組、私たちの時代もそれでさんざんやられて。
    その頃の生徒たちがいま大学教授になっていたりして。
    ヘンな日本になってきたのは、やはり教育ということが大きい。
    日本にいい意味で誇りをもてる日本人を育てることがたいせつなのに。
    自虐史観ですか(笑)。
    いまの教育現場の荒れようは、その流れの先にあるもの。
    是正していかなければ。
    というわけで、吟行を中心にまいりますが。
    先祖の遺徳を偲ぶような気持ちで、訪台したいと思っております。

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