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小堀邦夫靖国神社宮司の発言が意味する深層
■小堀邦夫靖国神社宮司が、本年6月、靖国神社内の会議で「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ」「はっきり言えば、今上陛下は靖国神社をつぶそうとしてるんだよ」(週刊ポスト、10月12日・19日号)と報道しました。

これは内部テープが『週刊ポスト』に持ち込まれ、小堀宮司が宮内庁に謝罪して退任することになりました。

以前から靖国神社職員にサヨクが潜り込んでいると聞いてはいたが、こんな形で明らかになったことは、いよいよ来るところまで来たと思っております。

靖国神社には、「英霊にこたえる会」中央本部の事務所が境内にあり、以前同本部長と昵懇にしていたことで、12月31日から元旦にかけて靖国神社境内で仮眠して、「英霊にこたえる会」のお手伝いをしていた時期もありました。

12月31日夜、いっとき神門を締めますが、除夜の鐘とともに元旦に神門を開けると、深夜に関わらず、神門前は長蛇の列になっておりました。

このようなことを8年位していたことで、靖国神社内部のことやおかしな神職がいることは薄々解っていましたが、今年、小堀宮司になってからおかしな神職は主な役職から排除され、本来あるべき靖国神社の姿になりつつあると陰ながら応援をしておりました。

この度の小堀邦夫靖国神社宮司の発言は、単に靖国神社だけの問題ではなく、我が国の形(国体)が壊れ始めている危機感も含まれていると解釈しております。

それは、小堀靖国神社宮司の前職は、伊勢神宮の役職序列二番目の「禰宜」だったことから、実質的には伊勢神宮の現場の責任者だったのであり、全国の神主や「護国神社」の神職が内包している危機感を、国民に注目されている「靖国神社」を実例として述べられたように思っております。

それは、いまや天皇陛下と同じような影響力を手に入れていらっしゃる皇后陛下の意向が、内廷皇族の意見として全面的に表出していることは、意識の高い国民は御承知の通りです。

内廷皇族にとって最重要祭祀は、春季皇霊祭・春季神殿祭、秋季皇霊祭・秋季神殿祭として戦前、祭日(祝日)として休日になっていた歴代の天皇陛下等の祭祀です。

現在は春と秋のお彼岸として祝日(休日)になっていますが、内廷皇族には列席する義務があることは良識ある国民であれば、常識的に御承知の通りです。

本年3月、その春季皇霊祭・春季神殿祭の前日、美智子皇后陛下と雅子皇太子妃殿下は、
そろってコンサートを観賞していたにも拘わらず、春季皇霊祭・春季神殿祭はそろって欠席しておりました。

そのとき参列されていたのは、祭祀を司る今上陛下、皇太子殿下、秋篠宮妃両殿下、秋篠宮眞子内親王殿下でした。

一昨日、小堀邦夫靖国神社宮司の発言が全国的なニュースとして悪意に満ちた報道がされていました。

それに対して保守言論人が声を発しませんので、敢えて小堀邦夫靖国神社宮司の真情を
詳細に分析する必要性を感じて記載しております。

まず、小堀宮司の第一報が報じられたとき、「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ」と、あとに続く語彙では「今上陛下」と仰ってますので、単に「陛下」と発言した意味する中には「皇后陛下」も含まれていらっしゃると解釈しました。

私は、本年3月、春季皇霊祭を美智子皇后陛下が「足がお痛み」で欠席とのニュースを耳にしたとき、即、宮内庁に問合せたところ、雅子皇太子妃殿下も欠席したとのことでした。

その数日後、美智子皇后陛下はベトナムへ巡礼の旅、同じく数日後、雅子皇太子妃殿下は長野へ恒例の「スキーバカンス」に御出掛けになられました。

その内廷皇族にあるまじき行動には驚きましたが、たまたまなのか秋季皇霊祭も美智子皇后陛下と雅子皇太子妃殿下がそろって欠席するのか否か。とりあえず9月23日の秋季皇霊祭までまって、それもそろって欠席したら内廷皇族の最重要祭祀をないがしろにする「確信犯」として、皇室擁護派保守言論人はこぞって糾弾の声を発する必要性を感じておりました。

しかし、私は9月12日の8時間に及ぶ大手術後で病院のベッドに伏せており、秋季皇霊祭のことは気になっておりましたが、宮内庁へ問合せる気力はありませんでした。

一昨日、小堀邦夫靖国神社宮司の発言をニュースで知り、直感的にこれはそんなに単純なことでは無いと判断した次第です。

小堀邦夫靖国神社宮司の発言は、靖国神社だけの問題ではなく、この国の形(国体)が壊される危機感を滲ませた発言と解釈できるのです。

そこで昨日、宮内庁に「秋季皇霊祭に参列された内廷皇族を教えてください」と問合せたところ、今上陛下、皇太子殿下、秋篠宮妃両殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下と
教えていただきましたので、「美智子皇后陛下と雅子皇太子妃殿下はいかがされたのでしょうか」と、質すと「あらせませんでした」と御答えになりましたので「欠席されたとのことでしょうか」に、宮内庁職員は「そうです」と、答えずらそうに同意しておりました。良識ある保守国民の皆様方、内廷皇族が皇族方の最重要祭祀をないがしろにしていることを見過ごせますか。

美智子皇后陛下は、最近、機会あるときに「A級戦犯」との語彙を発していますが、小堀邦夫靖国神社宮司も当然承知していてのこの度の発言と解釈しております。

また、美智子皇后陛下の御実家は、小麦利権をGHQから与えられ財をなしたことなども、良識ある保守国民であれば、小堀邦夫靖国神社宮司でなくても御承知の事実です。

そのGHQ(マッカーサーGHQ総司令官)は、靖国神社を潰してドッグレース場にする計画だったのです。

これには賛否両論の大論争になりマッカーサーは、上智大学学長(バチカン日本支部代表)のブルーノ・ビッテル神父に意見を求めたところ、《いかなる国家も、その国家のために殉じた戦士に対して、敬意を払う権利と義務があると言える。それは、戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない。 …靖国神社を焼却する事は、連合国軍の占領政策と相容れない犯罪行為である …靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、排すべきは国家神道という制度であり、靖国神社ではない。 我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教など、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために殉じたものは、すべて、靖国神社にその霊をまつられるようにすることを、進言するものである》と、明確に反対したことで、マッカーサーはブルーノ・ビッテル神父の意見を受け入れドッグレース場の建設を中止したのです。

また靖国神社に関わっている者には常識ですが、保守言論人が語らない事も併記しておきます。

我が国のカトリック神父は「反靖国神社」を唱えておりますが、カトリックの総本山サン・ピエトロ大聖堂に於いて、1980年5月21日、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は、極東国際軍事裁判(東京裁判)で処刑された「A級戦犯」とBC級戦犯として処刑された英霊を合わせて1068柱の厳粛なミサを執り行っています。

そのとき、戦犯とされた1068柱の英霊のご位牌がカトリック総本山サン・ピエトロ大聖堂に奉納されたのです。

※このカトリック総本山サン・ピエトロ大聖堂でのミサは、1975年真言宗醍醐派品川寺僧侶仲田順和(醍醐寺第百三世座主)が、ローマ法王パウロ6世に、戦犯となった「英霊」のミサを行うことを依頼し快くミサを約束していただけたのですが、パウロ6世は1978年に逝去され、1980年5月21日に法王ヨハネ・パウロ2世がパウロ6世の遺志を引き継ぎ同大聖堂で厳粛なミサを執り行ってくれたのです。

バチカンの法王が、A級戦犯・BC級戦犯をカトリック総本山でミサを執り行ってくれていますので、神主の総頭領であらせられる天皇陛下には、是非とも全国護国神社の総本山である靖国神社に御親拝していただけるものと、良識ある国民は信じております。

天皇皇后両陛下が、海外を巡礼することも結構ですが、海没や巡礼できないジャングルの奥地に眠る英霊たちは、「靖国で会おう」と散華されたのであり、靖国神社を御親拝なさることを「巡礼」の最優先にしていただけることを、英霊ならびに御親族の皆様方の切なる願いだと思っております。

是非、来年御退位なさる前に靖国神社への御親拝をお願いする次第です。(以上、誤字脱字含め全文ママ ご参考まで)

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