この9月3日、息子さんが新葉館出版さんまで直接柳誌など資料を持ち込んでくださったとか。実はそのことで出版社から連絡の入った、翌日の【9月4日】は一昨年先生があきこに最後の電話を下さった日なのね。翌日5日から先生の郷里・新宮の近くで 〈熊野川吟行〉。病床についておられるので、帰ってからのご報告を遠慮しているうちに9月27日に逝かれ、ご遺志通り家族葬がいとなまれたのね。そのことは10月11日付の読売新聞紙上、また全国のいくつかの新聞紙上にほぼ同時に掲載されわたしも同日初めて知らされたのです。(写真:一昨年の12月14日、入院された寝屋川市内の病院にて)
(川柳の)横綱と称えられたほどの達吟家の先生の作品を、川柳界のためにも遺さなくてはなりません。先生に続いて、先生の奥様もまもなくお亡くなりになったとのことを伺い、いろいろとお忙しいであろうご遺族を思って、お手紙を差しあげたものの、そのあと連絡を取りそびれていたことで今日に至ってしまいました。いまはまず、出版社のほうで全作品が正確に書きだされてくる日を楽しみに待たせていただくことにいたします。
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たむらあきこ様
よかったですね。
前川奬
前川奬さま
はい。
そういう事情でしたので。
あとから手紙を出された新葉館さんのほうでもよろこんでくださって。
やはり「餅は餅屋」、あきこ一人だと一年以上かかるかもしれない作品のピックアップ作業を急いでしてくれると思っています。
新葉館の松岡さんも先生にはたいへん可愛がられておられたので。
このようになってきたのも、あの世の先生のご意思かもしれないなあと。(笑われるかもしれませんが)
お墓参りをさせていただきたいので、それもお許しをいただけるかどうか、頼んでみようと思っています。