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いっぽんの筆を聖火にして走る あずさ
少し汚れて友だちが増えました 碧水
雨の日のひとりを洗う洗濯機 悦子
鶴千羽ひとりに語りかけてくる 鮎郎
水漏れの音を遊んでいる ひとり  京
目をあける何んと力の要ることか 冬子
まんなかに水が流れている力 政二
逝ったひとのコトバが局面をひらく あきこ
かなしいことをかなしいことにする力 政二
泣き虫のキミに虹色ドロップス あずさ
つづけると決めてリンゴを薄くむく 芳明
切れそうで切れぬゴム紐もっている 澄子
残り火は半分青いままつづく 冬彦
本当はおしまいの無い紙芝居 冬子
念仏のつづきは亡父と亡母がくる あきこ
おばあにはずずっとずずずっと戦後 祐子
何もありませんがハグならできますよ あずさ
いただいた野菜に顔がついてくる 理恵
大丈夫喜怒哀楽は錆びてない 笙子
米寿とやいよいよはげしく人嫌い 美晴
春だ春これから土がおもしろい 一郎
もう少しぐれてみようかまだ卒寿 誠治
(あとからもう少し付け加えるかもしれません)

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