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 遺跡の出土品から、佐渡には1万年前から人が住んでいたことがわかっているらしい。「古事記」の国生み神話には大八島の7番目として登場。 奈良時代にすでに一国とされ、流刑地に定められた佐渡は、722年に皇室批判を行った万葉歌人の穂積朝臣老を始めとして、1221年に承久の乱で敗れた順徳上皇(写真上左)、1271年に鎌倉幕府や他教を批判した日蓮聖人(写真上右)、1434年に時の将軍の怒りを買った能楽の大成者である世阿弥(写真下)など、中世までは政争に敗れた貴族や知識人が流された。今回の佐渡島吟行は、主にそのあたりを詠んでみたい。
 また平安時代後期の「今昔物語集」にも記録されているとおり、金が採れる島として知られていた佐渡。江戸時代に入ると徳川家康が幕府直轄(天領)として本格的に金銀山開発を進めた。その遺構なども時間があればのぞいてみたい。

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