2017年(平成29年)10月11日(水曜日) 夕刊 讀賣新聞
前田 咲二さん死去
よみうり時事川柳 前選者
【写真】 読売新聞大阪本社版「よみうり時事川柳」の第5代選者を務めた前田咲二(まえだ・さくじ、本名=作自)氏が9月27日、食道がんのため死去した。90歳だった。告別式は家族で済ませた。自宅は大阪府寝屋川市太秦緑が丘11の8。喪主は妻、ますみさん。
時事川柳の結社「川柳瓦版の会」の会長を長らく務め、全日本川柳協会常任幹事なども歴任。よみうり時事川柳の第4代選者で川柳瓦版の会会長だった柏原幻四郎さんの後を受け、2007年7月1日に選者となった。世相を映しながらも風刺を利かせた選句が持ち味だったが、16年12月13日に選者を引退した。
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小生も先ほど新聞で訃報を知りました。残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします。
江畑 哲男さま
春風のように、やさしくて大きな器、それが先生でした。
句集を残されなかったことが、残念です。
感謝のコトバしかないのね。
東葛の大会のあった30日にはもうこの世におられなかったのね。
尾藤先生のお墓にお参りした29日が、先生のご葬儀(家族葬)ということだったのでしょう。
最後に電話をいただいたのが9月4日でした。
哲男さんともきっと話の合うところがあったと思う、その機会がなかったけれど。
瓦版の懇親会を一度ご一緒して、写真も撮っていますよね。
「(右翼とか左翼とかの前に、オレは)まず、日本人や」と仰っていました。
あきこさま
とうとう・・・・・
窓のそとで聞こえていた虫の声が止まりました。
二回ほどお電話でお話したあのお声を思い出しています。
ご冥福をお祈りします。
竹内いそこさま
句集を出すことは、何度お願いしても最後まで承諾されなかったのね。
ご自分の句に対していちばん厳しかったということでしょう。
俳句も短歌も川柳も一流。
ご遺志にそむいてでも、何とかならないかと考えてしまいます。
あきこと会長との会話にいそちゃんが出てくることもあったのよ。
え~~~~
びっくりして声も出ません。
あきこさん、大丈夫?
ご冥福をお祈りします。
たかこさま
先生の体温が左腕にまだ残っています。
京阪の準急の優先席に座って、おしゃべりしながら寝屋川市駅までお送りしていたのね。
降りるとき、いつもあきこの左腕を掴んで支えにして立ち上がられるのね。
その力とか。
左目はずっと見えていなくて。
右目も、悪かったのね。
そういうことを感じさせない先生でした。
明るくてちょっとお茶目で。
瓦版の会のことを、最後まで心配しておられました。
鈴鹿の大会に行くときは「みなさんによろしく」と仰っていたのね。
たむらあきこ様
びっくりしております。咲二先生のご様子を知る唯一の道はあきこ様のブログでした。
お会いするのは川柳展望全国大会の時だけでした。
ツーショットで写した写真、宝物になりました。ウィットに富んだ可愛らしい方でしたね。
大変に残念です。心よりご冥福をお祈り致します。
井手ゆう子さま
そう。とてもチャーミングで、女性のファンが多かったのね、先生は。
やさしいので、江田島海軍兵学校にいるときも、下級生を殴ったりはできなかったそうです。
(その頃は、上級生が下級生を殴るのは当たり前だったのね)
昨年の九月(だったか)、江田島に行って先生の青春にもすこし触れて吟行してきました。
9月4日にいただいた電話が最後だったのね。
尾藤先生のお墓にお参りした9月29日が先生のご葬儀だっただろうことに、不思議な縁を感じています。
熊野川吟行から帰って報告させていただいたらよかったと、後悔しています。
ゆう子さんのことも、話しておられたのね。(ペンネームが二つあるんでしたか?)
う~ん。なんと申し上げて良いのやら。
確か、天守閣の懇親会で信子さんに瓦版にも一回来て下さいと2004年の秋に誘われて行き始めました。当時は幻四郎さんが会長で、咲二さんは大番頭という感じでしたね。
二、三回行った頃、咲二さんから「あんたまだ同人になってへんのか。そらあかんな。すぐ同人になりなさい」と言われその場で年会費を支払ったのを覚えています。
いつも句会が始まる前に、みんなの席を回って丁寧に挨拶されていたのが印象に残っています。会場に座っておられるだけで絶対的な存在感のある方でした。
ミュンヘンで薄いお湯割りを大事そうに飲んでおられる姿は、こんなことを言うのもなんですが可愛かったですね。
謹んで御冥福をお祈り致します。
昌紀さま
ねえ。
先生は可愛かったですよね~、どこか。
さすがに頭は切れて、いろいろと正確な知識をお持ちでした。
編集をしているとそういうことがよく分かるのね。
エラそうにするようなところが微塵もなく、どなたに対しても公平でした。
電車の中での会話が楽しかったのね。
電車を降りてからも、お茶を飲みながらいろいろとお話しさせていただきました。
快活で、素敵な先生でした。
この十年がまるで夢のようです。
これからのあきこの著書には先生のことを記して、思い出していただこうと思うのね。
やはり纏めて残したいですよね、先生の句。