
瀞ホテルから見下ろす瀞峡を走るウォータージェット船

瀞ホテル

瀞ホテルから見下ろす瀞峡
…ここは三重・奈良・和歌山の三県が接する地点だが、わたしの立っているのは奈良県十津川村の田戸という。山腹の家の燈火があかあかとしていて、霧の流れがみとめられる。(『殘櫻記(ざんおうき)』より。著者はあきこの亡父。大正15年、東京都に生まれる。昭和59年3月発行)
父の遺した著書を読み返し、地名ほかをたよりにいろいろと調べてみた。上に抄出の一文は小題「瀞 あかとき あけぼの」として昭和54年の「紀ノ国処処」(南海電鉄誌「南海」)に連載されたものの中にある。この地には一人で取材に訪れたのだろう。娘のわたしが言うのもなんだが、書き写してみると隙のない名文。文章のイロハを父に教わったのは十代の初め頃だったか。いまから考えると折々そういうことを心がけていてくれたということが分かる。
いろいろ考えて、父の瀞峡での宿泊先はまず瀞ホテルだろうということになった。その佇まいを見ると、父の好みにも合っている。ここを訪問しようと思うが、現在ホテルとしては営業していない。カフェになっているようなので、時間的に叶うなら瀞峡を見下ろす席で評判のジンジャーエールをいただきながら、父の影に影を重ねてきたい。
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よくぞ、こんな場所にホテルを建てたもんですね。
おどろき。眺めもさすがですね。
一歩さま
いま文章をつけたところです。
和歌山にいながら県外ばかり吟行していたわたしに聖地熊野三山の存在を気付かせてくれたのは、四国・松山(笑)。
一遍上人の生誕地にたまたま行き当たったことで、一遍上人の生涯を調べたのね。
一遍上人が熊野を訪れているのね。
まさに灯台下暗し。
こういうように、自ずとつぎの吟行先が決まっていきます。
いまはインドまで考えるようになりました。 (*^^)v
あきこさん インドはいいですよ~
スケールが違います。
人間の原点が見えます・・・
今でもいろんな場面を思い出します。
加代さま
インドに行ってこられたのよね~。
子育てや仕事で手一杯、なんとこれまで海外旅行に縁のなかったあきこ。
吟行先としてインドを考えています。
ネットで調べるとインドが4泊6日で10万円程度。
そのくらいならと、決心しました。
新葉館出版の『〇〇〇〇〇〇〇〇〇』240句のかたちがもうすぐできるので、そのあと。
10月には「柳豪のひとしずく」の写真撮影とか、作品の抄出やそれにつける文章を書かないといけないので、結局11月以降になるかな~。
加代さんの見たインド、あきこの見るインド、どこが同じでどこが違うか。
また苦吟することになりそう。 q( ˘ω˘ ;)