
(20日、記す)昨日19日は、なんと一日中倒れ込んでしまっていた。夕方からドトールで作句と思っていたが、体が起たない。食事もつくれず、手元にあったお菓子少々でしのいで、ひたすら眠りつづけた。いつまでも若くないことを実感。次の千句がどうなるか、こんなことではおぼつかないとも思ったが、本日早朝3時頃目覚めるとすこし元気に。トマトを半分齧って、ホット練乳であたたまる。(現在、4時26分)
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17日。8時過ぎにホテルをでて、JR松山駅前から市内電車に乗車。4駅目、本町六まで。線路のすぐ際まで家屋が密集している線。降車後線路沿いにすこし戻り、大通りへ。会場の愛媛県男女共同参画センターへの標識を見つけてホッと。入り口近くの受付におられた方からお声をかけていただく。進水、みや、かおる、せつ子、澄子、浩吉、美千代、綾子、怜子ほかみなさまとご挨拶。咲くやこの花賞にご参加いただいている美千代さんが隣席、談笑。出句後、昼食のあと披講まで1時間半ほど時間があったので、市内電車で赤十字病院前まで。護国神社のほうへ真っ直ぐ歩いて左折、それらしき立て看板を見つけて一草庵まで。山頭火終焉の地。人影もなく句碑の傍には水仙が盛りだった。
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[第57回 伍健まつり川柳大会] 出席195名。
本日の入選句。
事前投句(2句連記・共選)
妻という名のドローンが横にいる (徳長怜子選「ドローン」)
逝った人の声が押すから前を向く (赤松ますみ選「迫力」)
当日投句
うしろめたさをこっそり抽斗に仕舞う
答えすこし膨らみだした終電車
過去ひとつ膨らむわたくしの隙間 (郷田みや選「膨らむ」 天)
自問自答の夜がきのうを冴えさせる
本日の没句
同意できぬこころが下を向いている
一閃のコトバで橋を架けられる
たどり着きやっとわずかを目立たせる
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本日の没句のうち、1句をストック。あとの懇親会は近くのうどん屋。ノラの会のみなさま他と歓談。本日の大会選者みやさんの車で、澄子さんと二人勝山町のホテルの前まで送っていただく。次はみやさんの入選句から(一部)。
魂を一本にして落とす滝
こっそりと風に試されたようです (吉松澄子選「こっそり」 天)
導火線にピンクのリボン付けておく
ひまわりの迷路をドローンが照らす
荷物をホテルの客室に置いて吟行に。大街道まで歩いて、さらにロープウェイ通りをロープウェイ乗り場のある建物のところまで。戻って、スターバックスにて休憩。電車の通る大通りを見ながら作句しようと思ったが、集中できず。市内電車で勝山町まで戻り、コンビニでカップ入り日本酒を買ってホテルまで。プレミアイン松山9Fからは夜景が美しく、松山城も見えてラッキー。
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たむらあきこ 様
松山の「伍健まつり大会」および柳友・郷田みやさんの句を、全国に発信していただき、ありがとうございます。
娘の釣書を結婚相談所へ提出した父親の心境です。
ブログの内容を拝見して(私も報道記者をしていた経験から)あきこさんの取材メモの確かさ、事前のリサーチに敬意を表します。
未明にかけてのブログの作成。「たむらあきこ千句」のオビにある「たましいの一行詩」に通じる、体を削っての渾身の作業だ、と感嘆しています。
どうぞ、お体も大事になさってください。
松山の観光PRも ありがとうございました。
村山 浩吉さま
過分なお褒めのお言葉、ありがとうございます。(^^;)
>体を削っての渾身の作業
とは、報道記者をしておられた方からのことばと思えばとてもありがたく思います。
句にゆるみがないとか、文章にゆるみがないとかのことは、なかなか理解していただくことがむずかしいのですが、失礼ながらさすが浩吉さんだとあらためて感じております。
瓦版前会長の、「川柳がこのままではいけない」という危機感に発した「咲くやこの花賞」に、これからも松山のみなさまのご参加をお願いいたします。
いろんな意味でこころに沁みる旅になったことを感謝申し上げます。