頂いた句集は、まずは丹念に読む。選ではないから、三回読むということはない。読後手元に置いて、繰り返し読みたいと思う句集は限られている。私が川柳を始めた17年前は、柳歴十年未満で句集を出すことが許されず、また憚られた時代。良否は措いて、やはりそのことに一理はある。(柳歴10年を超えても)一冊の句集に採るべき句が一句もないということは往々にしてある。
逆に、採れる句が一句あれば探せばまた次の一句が出てくる。そんなものである。それが楽しみでもある。一句を得ることの難しさを思う。当然自分の句に対しては厳しさも極まる。
続きはあとで
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