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画像-0099あい海軍兵学校2

きのうのきみの足音を聴く小用港

葉隠(はがくれ)の重さ五体を鍛えぬく

殴られて同質性の兵になる

規律の鎖絡んで俺がいなくなる

軍人の型へ入ってゆく月日

生徒倶楽部が男同士に架ける橋

他愛ない話も弾ませて倶楽部

ヒロシマ兵学校の赤いレンガにある矜恃

煉瓦館のかたちのうえに積む月日

誇り高き江田島健児夢の跡

ことばにはならず時代の影を踏む

足裏がまだヒロシマを忘れない

青空に吸われて無蓋車で帰る

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