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鉛筆2 送っていただいた 川柳えんぴつ誌(富山県高岡市・川柳えんぴつ社)から抄出25句。
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
年金の振り込みがある生きてやる  嶋原 義正
我を張った分だけ世間狭くする  すずき善作
いま出口見つけましたと晴れた顔  竹内いそこ
引き際の線も見えなくなる迷い  青井はつえ
百均で爆買いしても消えぬ憂さ  青井はつえ

狂ったらどんなに楽になるだろう  伊東 志乃
押入に未練の山が積んである  尾田外美好
一家言あって譲らぬ口と口  金子千枝子
一行詩隠れた自分見えて来る  小西眞沙子
広い空あるのについて来るやぶ蚊  小西眞沙子

宇宙から見ると塵にもならぬのに  伊東 志乃
半分は嘘と知りつつ付いて行く  ただし
半分は聞き流しての丸い仲  睦子
晩学が夢と出合いを連れてくる  紀子
学ぶことまだある辞書は捨てられぬ  せい子

三角をつけて答えを濁らせる  沢田まさる
三角は私の胸にあるワルツ  豊枝
ブルカから覗く女の目鼻立ち  留美子
開運の鍵はどこにも売ってない  
歩き方だけでせっかちだとわかる  ひさを

始末した手紙に少しある未練  幸子
行き場ない雑事に老後潰される  いそこ
妻の愚痴通り雨だと聞き流す  留美子
移転先施設に居ると書いてあり  眞沙子
少年に嘘をつかせている大人  一三一

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川柳えんぴつ八月号 (№736)から抄出25句”にコメントをどうぞ

  1. 竹内いそこ on 2016年8月12日 at 11:39 AM :

      あきこさ~ん  こんにちわ  
     
     えんぴつ誌を載せてくださってありがとうございます。
     大勢のみなさんの目に触れるのだから、シャキッとした句をいつも書かなくてはいけませんね。
     あわてて、正座をしています。(手遅れ、手遅れ)
      みんなにも、触れ回っておきます。
     

    • たむら あきこ on 2016年8月12日 at 10:49 PM :

      竹内いそこさま
      先ほど帰ってきたところ。
      隅々までもう一度目を通したらもっと佳句が見つかるかもしれません。
      何しろ時間がなかったので。
      また書き込んでいきますから。

      完全主義(川柳だけ)なので、一冊をきちんと読み切るまで仕事(?)は終わらないのね。
      きちんと読まないと、川柳えんぴつのみなさまに申し訳ないからね~。 マタ(^◇^)ヨムカラ~

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