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 角丸弘之氏は今年5月25日ご逝去。『冒険王』発行は3月とある。病死を覚悟の上で出版されたということを柳友のIさんに伺った。大会出席と吟行のため富山市を訪問した折にお会いしたこともある。まだ還暦をそれほど過ぎてはいないはずで、ご家族ご親戚ほか、柳友のみなさまの悲しみも深いことだろう。遺句集となった『冒険王』からいささかを抄出させていただくことで、ご冥福を祈らせていただきたい。9句めは、川柳マガジン「読者柳壇」7月号に秀作として採らせていただいた句。
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
家族3小姑が今日もひと言置いていく
酒二合余計なことも語りだす
ここだけの話に欲しいコーキング
口下手な男に嘘はないだろう
メールから絵文字が消えた破局前

自分史の関所にいつも居た親父
病床の四コーナーにいる家族
自分史の最終回は妻の手記
バンカーに何度落ちたか放浪記

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『冒険王』(角丸 弘之)から抄出8句”にコメントをどうぞ

  1. 竹内いそこ  on 2016年7月14日 at 11:40 PM :

     あきこさま こんばんは
    「冒険王」取り上げていただいてありがとうございます。悲しい連絡を受けたのは、今回は参加止めておく、といっていた全日本松山大会の日でした。
     いつも打倒あきこ!!といってマガジンの読者柳壇に挑戦しておられましたよ。あきこさんのブログに載せていただいて喜んでいることでしょう。
     本当に川柳が好きで、川柳の話が尽きない人でした。もしかすると秋の大会で、呼名する声が聞こえるかも………
     

    • たむら あきこ on 2016年7月14日 at 11:56 PM :

      竹内いそこさま
      今度機会があれば写真を拝見したいのね。
      目が悪いので、一、二度お会いしたくらいでは印象が薄く、お顔が出てこないのです。
      「打倒あきこ!」と言って川マガに挑戦して下さっていたのね。
      7月号の秀作入選を見ていただくことができなかったのは、選者としても残念。

      でも、ここをご覧になっている多くの方々が、「角丸弘之」の名を覚えて下さる。それが供養になるかも知れませんね。
      《病床の四コーナーにいる家族》は、切々とこころに響いてくる佳句。
      少々早すぎましたが、幸せな人生だったのではないかと思うのね。

  2. たかこ on 2016年7月15日 at 9:11 AM :

    え~~~~~~

    びっくりです。
    亡くなられたのですか? どなたが亡くなったのだろうと考えていました。まさか…
    単身赴任されてましたよね。人懐っこくってお話し好きでした。
    全日本富山大会では、準備の采配に心を痛めておられた…。そんなにカリカリしなくても誰も何も思ってないわよと言う意味のこと言った覚えがありますが、責任感も強かったみたい?

    白いスーツがお似合いでしたよ。
    まだ60代ですよね。

    いそこさんにお聞きしようと思っていたのですよ、すごく気になっていました。
    ニャん様、どうか弘之さんのこといっぱい書いてあげてください。

    ご冥福をお祈りします。(すみません、よそ様のブログで…)

    • たむら あきこ on 2016年7月15日 at 9:45 AM :

      たかこさま
      寂しいですよね。
      60代の若さで。
      ご病気のことは、ここに書くわけにはいかないのですが、鰹さんと同じご病気だったのね。
      お二人とも惜しまれながら旅立たれました。

      とても残念です。

      >どうか弘之さんのこといっぱい書いてあげてください。

      亡くなられた方のことをここでいい加減に書くわけにはいかないのね。
      また富山に行かせていただいたら、いろいろと故人のことも教えていただけるかもしれません。
      ご冥福をお祈りしています。

  3. 竹内いそこ on 2016年7月15日 at 10:43 PM :

    あきこさん たかこさん ありがとうございます

     まだ65歳の旅立ちでした。
     あの白いスーツがお気に入りで川柳に出かけるときはいつもあればっかり、と奥様がおっしゃっていました。またこんどお目にかかったときに、いろいろお話したいですね。

    • たむら あきこ on 2016年7月15日 at 11:07 PM :

      竹内いそこさま
      柳友って、いいですね。
      みなさんが弘之さんの早すぎる死を悼んで嘆いておられるのですね。

      きっと天国でも川柳のことをあれこれと考えておられることでしょう。
      もう一度お会いして、ご一緒に川柳談義ができればよかった。
      病気が、憎いね。

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