藤原鬼桜氏は鳥取在住の柳人。川柳マガジンクラブ誌上句会の第4期と第8期の優勝者。(現在までの最多優勝者は奈良の板垣孝志氏の3回。)第14期は、同点三名の2位。下記は、全入選句(※2月号・第9回を除く)。氏の闘いのプロセスを拝見。
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藤原鬼桜氏の入選句
第1回「陽気」ボロ家だが春には花に囲まれる 7客&60秀
第1回「陽気」ギャンブルも勝てば景色が美しい 地
第2回「深追い」カネだって深追いすれば牙を剥く 60秀
第2回「深追い」愛憎の闇をさまようストーカー 60秀
第3回「もどき」ロボットに心の闇が見えますか 60秀
第4回「名作」名作は深い井戸から作られる 地
第5回「☆」父母も女房も星になっちゃった 天
第6回「等身」ボクらしい喜怒哀楽を身に纏う 60秀
第7回「放置」増税へ弱者の呻き声がする 60秀
第8回「遠回り」色即是空長い旅路の果てに知る 65秀
第10回「ぬるま湯」戦乱も飢えも知らないゲーム漬け 人&人
第11回「置き土産」爆買いの嵐のあとはゴミだらけ 65秀
第12回「魂胆」とりあえず殺し文句は秘めておく 65秀&65秀
第12回「魂胆」国民にツケを回せば済むつもり 65秀
第12回「魂胆」魂胆が明日を生きるエネルギー 65秀
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どの柳人がどういう句を詠んでいるのか、纏めてみると見えてくる。こういうところへ出す句と、本来柳人が詠んでいる句とはいささか違うかも知れない。赤で書いたのは、あきこがよいと思う句。
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あきこさん!吃驚するじゃないですか!これじゃ、まるで青白く貧弱な肉体を
人前に晒すようなものです。(実際は地黒のうえに、グランドゴルフの毎日で真っ黒)
書き出してみると、改めて自分の想像力の無さと、非力に気付かされ狼狽えてしま
います。目の前に「題」があるから片付ける、の繰り返しの毎日に陥っています。
これが現状です。反省しきりです。川柳に出会った頃の純粋性?に帰りたいもので
す。マガジンの得点はどうあれ、ボクが納得できる句は、ほんの2~3句です。
「ボロ家だが春には花に囲まれる」「カネだって深追いすれば牙を剥く」「名作は
深い井戸から作られる」だけです。その他は、時事吟か説明的ありきたり句ですよね。
日頃から感じていることに、あきこさんとボクとは案外似通っている部分があるのか
も知れないということです(作品はずいぶん違うけれど)。とくに選句と、その感性
に於いてです。川柳マガジンのあきこさんの選句を見ていて、それを強く感じます。
さてさて、このたびの大事件(本人さえ考えも及ばない形での、全作品無断ブログ掲載)
は、おおいに罰金ものではあるが、あきこさんの、貴女の川柳に対する類まれなる
情熱に免じて、赦すこととした。
あきこさん!芸道も大切ではあるが、すべて健やかな日々があればこその川柳なの
ですよ。充分にご自愛くださいね。ではまた。
藤原鬼桜さま
>赦すこととした
あはは。ありがとうね。
鬼桜さんだから、掲載したのよね~。でも、こんど書くときは選び抜いた句だけにいたします。
>こういうところへ出す句と、本来柳人が詠んでいる句とはいささか違うかも知れない
これが、あきこからの答えなのね。
キング鬼桜は、分かって出している。
キングはキング。
そういうことかな。 アハハ(^_-)/ハハ~