荻原鹿声さんに7月1日の新潟・柳都全国大会でお会いしたとき、かねて気になっていた句集「埋み火」を頂戴した。少しずつ拝見、鑑賞させていただく。ちなみに氏は作句歴50年余り。この句集で本年度の日川協(にっせんきょう:全日本川柳協会)、第5回川柳文学賞を受賞。選考委員5名のうち、大木俊秀氏が1位に採られ、ほか平山繁夫氏、雫石隆子氏の選に入っている。
2(?)年前、柳都全国大会ではじめてお話しさせていただいた。私の句「斬りつけるときあわ粒が立っている」を特選に採ってくださり、恐縮なことに選者のほうから挨拶に来ていただいたのだった。
氏の句は全体的に地味で、人柄を髣髴させる。中に数は少ないが短句(77)があり、575の破調がある。これからの川柳は少しずつ自在に詠んでいく方向に変わっていくだろう。
下記は私の心に響いた句(の一部)。
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このへんで傘を畳んでいいですか
最後尾なりに風船ふくらます
半券にまだ潮騒が寄せている
もう一度転べば掴めそうな虹
右の手を庇う左手も寒い
その時のために隠しておく浮き輪
羽化をするには一通がまだ来ない
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ただ今脳の回路は節電しております。
りょーみさすけさま
いつもありがとう。^^
パソコンが壊れかかっているみたいで、クリックするとカチカチと音がします(困ったこっちゃ)。
明日は瓦版、がんばらなくっちゃ~~(ということで、にゃんもいまから脳回路節電、お昼寝)