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 和歌山市駅8時半発の難波行き急行にて天下茶屋、南海高野線に乗り換えて堺東まで。駅前商店街にある喫茶店ドトールでモーニングをとり、推敲。徒歩7(?)分、堺総合福祉会館まで。10時半着。
 ここは毎月題を決めて誌上句会があり、合計点でその年のベストテンが決まる。毎年7月末にベストテン入りの10人が選者をする大会を開催している。川柳塔さかい主催。

 河内天笑氏のお話のあと、奥様の月子さんほかの恒例のフラダンス。(写真) ウクレレを伴奏にしての天笑氏の美声に聞きほれる。    

    〔第30回 夜市川柳大会〕 参加者78(?)名。10題、2句出し。事前投句1題、?句出し。

    本日の入選句。

    手拍子へ応え切れない水溜まり (倉益一瑤選「拍手」 地の句)

    振り返るたびにあなたが近くなる

    哲学をだんだん近くする柩 (日野愿選「近い」 天の句)

    温度差があってノックが通じない (古久保和子選「ノック」 佳句1)

 今年は和歌山三幸川柳会からベストテン入り2名。武本碧さん、古久保和子さん、おめでとうございます。ご挨拶させていただきながら、柳友としての温かさを感じる。

 川柳塔は所謂伝統(川柳)であるが、これから各結社ともますます交流をふかめ、全体的にいままでの川柳を1歩出るようにしていただきたい(と、いつも思う)。
 どこの結社についても言えることだが、外部からの刺激(句会参加)のない句会は句がマンネリ化してくる。
 句(大)会は選者で決まる。選者の名前を見て、(ふだんと)違う人が句会に来るということもあるだろう。大会には昨年に引き続き、所謂革新(川柳)の小池正博さんが参加されていた。各結社がたがいに一線を引き合うことなく、よい意味で影響を与え合っていくことが大切なことかと。 

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