「川柳塔なら 篝火」9月号に掲載の一文を転載。
十二の窓⑼ たむらあきこ
番傘川柳本社句会では、かつて年間入選句数を競う「番付表」を作成しておられた。何時からかは存じ上げないが、片岡つとむ氏(故人)が始められたと伺っている。氏のあとを物種唯修氏と上野楽生氏が継がれたが、いつの間にか途絶えてしまった。
パソコンのない時代なら入選句数集計は時間がかかって大変だったろうが、エクセルの操作ができたら いまならそう難しいことではない。差し出がましいことだが、再開されてはいかがだろうか。
番傘が岸本水府師の意向で句に上下を付けないのは知られているが、句会にも少々は競うところがあるほうがよい。かつての番傘川柳本社句会の熱気を取り戻すためにも、「番付表」復活はよいのではないだろうか。
平成13年度の「番付表」を楽生氏が送ってくださったので、一部を下に記す。14年も前のことであり、亡くなった方もおられるが、それも含めて懐かしく当時を振り返られる方も多いことだろう。()内は、年間出句数144句のうちの入選句数。参加者259名。
(東) 横綱 前田 咲二(80句)
大関 中島 正次(52句)
関脇 玉利三重子(51句)
小結 長江 時子(48句)
(西) 横綱 森中惠美子(77句)
大関 小西 幹斉(52句)
関脇 吉道航太郎(51句)
小結 中田たつお(43句)
東西の両横綱の入選句数が出句数の5割以上で、群を抜いている。ご参考まで。
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8月22日に東京で開催された柳多留250年記念式典に出席しました。
尾藤三柳先生の講話25分を含めて2時間21分の撮影をしました。
帰阪後にテレビに繋いで何度か見ましたが、披講以外にも森中恵美子先生や杜青春台湾川柳会会長など、たくさんの著名人の挨拶もあり楽しい時間を過ごしました。
上野楽生さま
>尾藤三柳先生の講話25分を含めて2時間21分の撮影
尾藤三柳先生の講話があると分かっていたら出かけたのに。残念。
その記録は貴重だと思いますので、大切に保管しないといけないものですね。
尾藤先生の著作なども、時間をみつけてはもっと読ませていただきたいと思うのね。これからは句会・大会ばかり追いかけていられません。 (^-^;