すべて芸事は一流(の指導者)につかないとほんとうの意味での上達はないと言われる。文芸も同じ。
川柳では「選者は自分を超える句を採ることができない」と言われる。たまに頼まれて句を拝見させていただくと、(その方の)指導者の妙な添削が句をダメにしている(と思う)ことがある。まず原句を読み切れていない。加えて自分のレベルに添削するからだろう。初心者の句をどんどん悪くする指導者が、残念ながらおられる。
川柳界を代表する川柳家の一人前田咲二がつねに近くにおられるという環境はありがたい。とくに指導していただいているわけではないが、ことばのちょっとした端々にほんものを見極める眼を感じ取ることができる。編集同人ということで「門前の小僧習わぬ経を読む」状態でいさせていただけることを、ありがたいことに思っている。師のもつ、オーラともいうべきものをいただいているかも知れない。
後進として、お許しが得られるなら東京の尾藤三柳先生のもとでもしばらく勉強させていただけたらと思っている。なにぶん遠いのでたまにしかおじゃまできないだろうが、その機会をいただければと切望している。私淑する師の、謦咳(けいがい)に接することができてこそいただけるオーラもあると思うからである。
関係のないことだが、尾藤三柳先生と尾藤一泉氏を、父子相伝的な厳しい関係であろうことに思いを致しながら、遠くから眺めさせていただいている。
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いつもブログをそっと拝読しています。
今日は特別にあきこさんの文学に対する熱情が伝わってきました。焦りにも似たお気持ちが一日も早く伝わり願いが叶う日がきますようお祈りしています。
加代さま
尾藤三柳先生と尾藤一泉氏、親子鷹(こんな言葉は使わないかな)ですよね。
で、遠くから応援(ちょっとおこがましいけれど)させていただいている。
こちらも、『たましいのうた』で時間がないので、なかなか東京へ行くのはむずかしいけれど、お会いしておきたいです。
ところで、川柳マガジン文学賞にはもう出されましたか。こちらもまだこれからなのですが。尾藤先生が選者に入っておられるので、まだでしたら是非。 デハ(;^ω^)マタ!