14日。南海和歌山市駅11時29分発の特急サザンで天下茶屋まで。駅構内でうどんの昼食。地下鉄堺筋線で日本橋、近鉄奈良線で大和西大寺まで。秋篠川を渡り、平城宮跡資料館まで。14時過ぎ着。広大な平城宮跡には幾つかの復元した建物があるばかりなので、ここで資料を頂いての吟行を考えていた。展示品に見入り、また秋期特別展「地下の正倉院展 木簡を科学する」が開催中だったので、一時間以上を館内にて過ごす。
15時半頃、資料を片手に第一次大極殿院まで。北に第一次大極殿をふり返り見ながら、時間がないので中央区朝堂院の真ん中をまっすぐ南へ。
ふり返るあんなところに風がいる たむらあきこ
ここは必ず大伴家持も通ったであろうということで、天平時代の家持に影を重ねるつもりで歩く。家持の長歌の一部である「海ゆかば」を口ずさんでいると、1300年前の風が纏いついてくるような錯覚。
平城宮跡を近鉄奈良線が横切っているので、南に朱雀門を見ながら踏切を渡る。あと3回は来ないと、全体を見ることはできないだろう。
近いだけにいつでも行けるとの思いがあって、きちんと訪問していなかった奈良。平城宮跡も、実際に歩いてみることでその大きさが掴めてよかった。本格的に句に詠むのは、多分次回。
朱雀門近くから市内周遊バス(ぐるっとバス)で近鉄奈良駅まで。16時36分発の急行で大阪難波まで。地下鉄御堂筋線で淀屋橋、徒歩5分公会堂まで。17時40分頃着。あといつも通り、編集作業。会長を京阪寝屋川市駅までお送りして、帰路に。24時過ぎ帰宅。
空白としておくあなたへの後記 たむらあきこ
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