今回大賞受賞の米山明日歌氏には、瓦版の「咲くやこの花賞」にも参加していただいている。氏の句の巧さは、「いいな」と、私の周囲の柳人の口にも以前から上っていた。今回の大賞作品も、一読、上質の空気(前の6句)に触れた気がした。これからのご活躍を楽しみにさせていただきます。次は、氏の大賞作品。
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生きる 米山明日歌
鬼にされいつも何かを探してる
蓋をする淋しい音になったから
字余りの姿で濡れている私
しみじみと骨の重さのわかる夜
螢きて私の闇を運びだす
雨音の止まった音のする体
きっかけがほしくて覗く水たまり
新しい風が見たくて草を刈る
上り坂尾っぽは捨てていきましょう
ふつつかな形で生きるこれからも
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あきこさま
私の句、載せていただきありがとうございます。思いがけず,いただいた賞に,驚いております。六月の、三句会合同の時に、お声をかけていただき嬉しかったです。思い切って参加した句会でしたが,刺激的でとても勉強になりました。機会があったら,また参加いたします。これからも宜しくお願いいたします。瓦版も最後の追い込みをかけたいです。
米山明日歌さま
咲くやこの花賞には、どうぞ、来年も続けて挑戦なさってください。
選者も、伝統から革新まで区切りを付けずお願いしておりますので、いろいろと勉強にもなると思います。
咲くやこの花賞は、会長の「川柳をよくしなければならない」というこころざしのもとに始まった賞。明日歌さんのように才能ある方に参加していただくことが大切。
実は、つい先ほど会長からのお電話で、明日歌さんのことが話題になったところなのよね(笑)。「(明日歌さんは)なかなか巧い。特選に採ったことがある」と仰っていましたよ。
川柳界をこれから担ってゆかれる方々に競っていただく場として、さらに厳しい場でありたいと考えています。
まずは、おめでとうございます。(^^)/
続く処女出版を楽しみにしています。