南海和歌山市駅8時13分発難波行き急行で天下茶屋まで。地下鉄堺筋線で日本橋、千日前線で谷町九丁目まで。徒歩5分、ホテルアウィーナ大阪4階金剛の間まで。保州、蕉子、佳恵、はな、知栄、無限、黒兎、霜石、和代、美籠、鰹、芳山、留里恵、小雪、ほのか、喜八郎ほかみなさまとご挨拶。
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[第20回 川柳塔まつり] 出席394名。
本日の入選句。
輝かねばならぬとわたくしを濯ぐ(事前投句・小島蘭幸選「輝く」佳2)
本日の没句
揺曳の影をかさねるわたしたち
桜闇に紛れて亡父もいるらしい
ゼロというかたちへかげろうを捲る
遠い訃がゆるくわたしを突き崩す
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本日の没句のうち、6句をストック。別の大会の自由吟ほかに出すことに。少し難しく詠み過ぎているのかもしれない。会長から「あんたの句は、(句意を)読みきるのに5秒から10秒かかる。大会には、すぐに分かる句を出さなあかん」と言われたことがある。墨作二郎先生にも、「大会に出す句ではない。誌上大会でなら採った」と先日言われたばかり。
出句後、和代、正春、東風の各氏ほか、6名にてウドンの昼食、談笑。(写真:出句後に和代、ひろ子両氏と)
本日の表彰は、路郎賞、川柳塔賞、一路賞(?)ほか。居谷真理子、栃尾奏子、上山堅坊ほか受賞者に「咲くやこの花賞」ご参加の方々のお名前を聞く。みなさま、おめでとうございます。
楽しみの『上方芸能』発行人、木津川計氏のおはなし「文化人とは誰を言うのか」を傾聴。下記はその内容の覚え書き(一部)。
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(文化人とは)本職以外に一流の技芸・見識を備えている(人)
秀でた専門家になるのは難しいとしても、人はみな文化人にならなければならない
昭和10年頃には、川柳はよかった…社会から尊敬も受けていた (田辺聖子)
川柳を愉しむ、その生活が芸術でなければならない…生活と芸術の人格的統一を求める
(三木清)
善なる者への意思(意志?)を失わない 太宰治…命を懸けて遊んでいる
人間らしく生きるために、人間はみな文化人にならなければならない
文化人になるための条件
①経済的余裕 ②時間的余裕 ③精神的余裕
マーチからワルツの人生に転換
若者の参加しない文化は滅びる
「俳句甲子園」(松山) 大阪は川柳の都である…「川柳甲子園」を!(大阪から)
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句会終了後、上六駅近くのマクドナルドにて正春、和代両氏と歓談。帰りの電車にて、加藤鰹氏からご依頼の「虎竹抄」から5句を選句、和歌山市駅近くのポストへ。本日鰹氏から誌上大会入賞ということで楯を頂戴する。ふりこ氏から柳誌への一年間の寄稿のご依頼。
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あきこさま
昨日はお目にかかることができ、嬉しゅうございました。
入選句
輝かねばならぬとわたくしを濯ぐ あきこ
頷きながら、席で拍手をしておりました。
遠い訃がゆるくわたしを突き崩す あきこ
この句もこころに届きました。
ありがとうございました。
川柳塔の句会に初めて参加いたしました。
色々な「選」があるのですね。
学習させていただいた思いです。
また、どこかでのお目にかかる日を楽しみにすたしております。
ご自愛くださいね。
田村 ひろ子さま
時実新子門下の方がはじめてこうした大会に来られるとびっくりされるでしょうね。
何人かの選者の選とは相容れないと感じられるかもしれません。
その差はどこにあるのか。ひと言でいえば「世俗性」の有無かなと。
例えば音楽。
クラシックコンサートに好んで行かれる方。
どちらかといえば、演歌が好きでカラオケに行けばマイクを離さない方。
両方おられるわけで。
どちらがどう、と優劣を言うつもりはないです。
川柳も同じ(ちょっと荒っぽいですが)。
主幹が代わられてから、川柳塔も少し変わってきたような感じがしないでもないですね。これからも「川柳塔まつり」に徳永政二さんのような詩性川柳派の選者をお招きすることは、いろいろな意味でよいことだと思います。
お会いできる日を楽しみにしております。
ご一緒に公園の散策とかをしてみたいですね。あと、美味しいコーヒー。