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瓦版誌上競詠「咲くやこの花賞」26年度 第6回「タバスコ」 くんじろう選  

タバスコや襖開けてはなりませぬ くんじろう

写楽タバスコを江戸にかけたら写楽の目 柳瀬 孝子

ときどき舐める脇の下のタバスコ 井上 一筒

火の鳥のなみだの味に触れてみる 小川 佳恵

タバスコがトロイの馬の中にいる たむらあきこ
タバスコを振りかけ過ぎてハタタ神 下谷 憲子
タバスコの女と舌を絡ませる 真鍋心平太
タバスコはペッパー警部より上手 八木  勲
タバスコは腰をふりふりやってくる 河村 啓子

さあ真夏日をタバスコと呼ぼう 酒井かがり
靴ズレに効いた最新のタバスコ 山本 昌乃
タバスコに真面目な話しています 合田瑠美子
タバスコに胸の鼓動を盗まれる 池部 龍一
タバスコを掌に大仏が悩んでる てじま晩秋

タバスコが足手まといになって来た 上田ひとみ
ムーミンにタバスコかけてみたくなる 吉道航太郎
泳いでも泳いでもタバスコの海 水品 団石
参勤交代タバスコ持って行く 谷口  義
タバスコを要所要所に配置する 高島 啓子

ぐんにゃりとした愛だタバスコをかける 月波 与生
一滴のタバスコほどの幸福度 早泉 早人
タバスコをかけた程度の情熱家 居谷真理子
慣れぬことしてタバスコで怪我をする 毛利 由美
タバスコですか毛生え薬ですか 徳山 泰子

タバスコを薄め無罪にしています 小川 佳恵
喧嘩してタバスコ多め入ります 坂本 加代
東京を二万歩あるいたタバスコかけた 徳山 泰子
護身用タバスコ一本隠し持つ 大高 正和
タバスコどす好きな人にはつくします 櫻﨑 篤子

タバスコになって討論会に行く 牧野 芳光
追伸にタバスコ開封に注意 小谷 小雪
寝室にタバスコがある倦怠期 北原おさ虫
ラテン流転タバスコの小壜が細い 安藤 なみ
タバスコを振って女を保ってる 米山明日歌

朝顔の白タバスコが身構える 嶋澤喜八郎
青春はキャメルタバスコハンバーグ 佐藤 忠昭
大量にタバスコかけている女優 青砥 和子
タバスコが滴りそうな置手紙 青砥 和子
地獄ってこんなんタバスコのプール 石橋 芳山

破局だなやたらタバスコかけている 大西 將文
タバスコも世界遺産も棚にある 板垣 孝志
嫁に行く娘にタバスコを渡す 森  廣子
太陽の塔にタバスコ振り掛ける 神野きっこ
ムーチョムーチョベサメムーチョにタバスコを 雨森 茂喜

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