⦅125⦆「読者の文芸」川柳欄(11月23日(火)付、たむらあきこ選)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(11月23日(火)付)
家たたむ安堵寂しさ切なさと 東京都 森島きぬ子
〈評〉父母が逝き、思い入れある実家などを処分するのはなかなか気が進まないもの。一方で固定資産税など、維持していく費用の負担がある。
大国を国際法で包囲する 堺市 石の丸三坊
核禁止「聞く...【続きを読む】
⦅126⦆2016年11月7日瓦版句会(前田咲二先生ご出席のさいごの句会)と、瓦版12月号から先生のさいごの句会吟
2016年11月7日。当日あきこは川柳塔本社句会と瓦版句会の掛けもち。下記は、瓦版句会の結果ほか。過去のブログから転載。12月の句会当日に前田先生が倒れられたので、瓦版11月句会は先生のさいごに出席された句会になった。
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川柳塔本社句会終了後地下...【続きを読む】
⦅127⦆川柳は“生きている”
生き甲斐とは、生きることに価値や意味をもたらすみなもと、そのみなもとが存在することにより自らの生に価値や意味があると感じられるという二つの側面をもつ概念よね。川柳は、巧いヘタはさておき生き甲斐に直結するのね。生活の中から、自分で掴み取ったことばで、何はともあれ表現すればよいのだから。そこに生活があ...【続きを読む】
⦅128⦆川柳の “東の横綱” 故前田咲二先生からの、聞き書きのメモが見つかる
ひょっこり、なんといつもわたしの座っている位置の左50㎝ほどのところ、折りたたまれたファイルのなかから聞き書きのメモは出てきた。そのあたりを片付けようとして、偶然見つけたのね。
なつかしい達筆で「たましいのうた」と、縦書きと横書きで書いてある紙も一緒に入っていた。(最終的に「たむらあきこ千句」と...【続きを読む】
⦅129⦆川柳マガジン11月号「超!柳派 全国誌上句会」たむらあきこ選、上位入選句&選後感想
川柳マガジン2021年11月号掲載 超!柳派「波乱」「雑詠」
課題特選
自爆テロ野に放たれた犬がいる 上野 楽生
秀一
ぶすぶすと燻ぶっている世界地図 田畑 宏
秀二
言葉にも異物混入したようだ 森口かな江
秀三
ノーと言う兵隊さんがいてもいい 菊地 良雄
佳作
吞みこんだことば波乱の種を持つ 常...【続きを読む】
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