川柳マガジン2月号、「柳豪のひとしずく(たむらあきこ特集)」より20句❷
「柳豪のひとしずく(たむらあきこ特集)」より20句❷
なまぐさい独りを風に覗かれる
鬩(せめ)ぎあいながら独りを生きている
影淡し毀(こわ)されるものこわす者
わたくしの放心刺したままの月
掴みきれぬものをつかんで生きている
マヨネーズ和えを愛だと言っておく
サンマの骨とらえ独りを秋にする
鈍感なお...【続きを読む】
二上山吟行 (大津皇子幻想) 20句(2018/3/14)(推敲中、どんどん句が変わります)
二上山吟行 (大津皇子幻想) 25句(2018/3/14)
磐余(いわれ)の池の風となりゆく
ふたかみの移葬のときを風も啼く
移されてきみの屍(かばね)のねむる丘
弟背(いろせ)へ蓋閉じられてゆく風の中
丘のどこかに聞き耳をたてている
ふたこぶのやまのふもとのきみが塚
忘却へ向く 風にうつそみ
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(14日)二上山吟行‥鳥谷口古墳にて大津皇子を偲ぶ
彼(か)の人の眠りは、徐(しず)かに覚めて行った。まっ黒い夜の中に、更に冷え圧するものの澱(よど)んでいるなかに、目のあいて来るのを、覚えたのである。
した した した。耳に伝うように来るのは、水の垂れる音か。ただ凍りつくような暗闇の中で、おのずと睫(まつげ)と睫とが離れて来る。
‥ ‥ ‥ ‥...【続きを読む】
(15日) 川柳グループ草原3月句会‥《ぎゅっと抱く ところどころは針にして》
大阪のホテルを出て、御堂筋線で淀屋橋、京阪で神宮丸太町までのつもりが、乗り越して出町柳まで。句会まで時間がかなりあるのでそのまま駅を出て、少し戻って橋を渡り京都御所の北へ。途中京都御所に入って西へ、丸太町の方へ抜ける。11時前だったか。朝食と推敲の場所を求めて、近くのホテル1FのNOKU CAFE...【続きを読む】
本日、二上山吟行‥またがんばってまいります
明日は、疲れがたまっていなければ 川柳グループ草原3月句会へ。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
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