(19-20日) 古くからの温泉の街・別府へ‥鉄輪温泉ほかを吟行
(22日、記す) 19日。関西空港から7時5分発ピーチで福岡空港まで。地下鉄で博多、JR日豊本線(ソニック)で別府まで。到着は12時頃。なんと、駅前に足湯ならぬ手湯(!)があるのね。駅構内で観光情報(地図など)をゲット、ITALIAN TOMATOでバスタとケーキ&ミルクティーのランチ、翌日の吟行に...【続きを読む】
本日、別府吟行&第33回 国民文化祭・おおいた 2018「川柳の祭典」へ向け、早朝関西空港を発ちます‥みなさま、別府でお会いしましょう
昨夕ドトールで「靖国神社吟行(2018/9/24)24句」を纏めました。22日午後帰ってまいりますので、それを含め、ブログ更新はそれまでお待ちください。(__)
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手のなかに師・前田咲二⓫‥《くろもじで甘い言葉を切り刻む》(前田 咲二)
『前田咲二遺句集 平成11年』⓫
添削の赤鉛筆にあるぬくみ
指人形の感謝は指を深く折り
恢復期 潮はゆっくり満ちている
選抜の子らにきらめく甲子園
六法をひもときこころ広くする
誰に貸したか失楽園が戻らない
ハードルを下げて流れに逆らわず
もう何も言うなこころが鈍るから
口で言うても目で叱っても直ら...【続きを読む】
手のなかに師・前田咲二❿‥《わたくしの干潟が満ちるまで遊ぶ》(前田 咲二)
『前田咲二遺句集 平成11年』❿
流木を拾って塩を焚いた日よ
妻がぼくを呼び捨てにするときがある
盛り塩の白さが客を呼んでいる
天国でつける仮面を選っている
絞首台へ上る背中は本物だ
横道にそれると見えるかぜの彩
底の底あたりで神と手をつなぐ
陽を信じ土を信じて種を蒔く
愛告げてからの空気がぎこち...【続きを読む】
手のなかに師・前田咲二❾‥《騙し絵の中にかくれているわたし》(前田 咲二)
『前田咲二遺句集 平成11年』
貸金庫に遺言状を入れてある
酒が出て軽い話になってくる
香奠と思って払ろてくれないか
年の離れた女と春の歩を合わす
お産休暇くれと男が言えますか
こんなわたしを好きとはけったいな女
耳に穴あけて男が弱くなる
猫も男も恋に嵌って戻らない
別れ際のことばが胸にひっかかり
...【続きを読む】
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