本日、瓦版1月句会… 公会堂でお待ちしています
(7日、記す)
新家完司川柳集『平成二十五年』。誤植が1か所、85頁「落ち葉炊く匂いが鼻の奥にある」。「炊く」を「焚く」に直す、とのことです。誤植は1か所のみ。
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6日、和歌山市駅11時発の特急サザ...【続きを読む】
新家完司川柳集(六)『平成二十五年』を読む
昨日、クロネコメール便で届けていただいた『平成二十五年』。さらりと30句ほどをとばし読み、心を打たれて完司先生のブログにコメントを入れさせていただいた。さらに、夜更けまで一冊を読みきる。
本日、14時頃から(私の)ブログに感想を記すため、もう一度最後まで読む。
丁寧に、時間をかけて読ませていた...【続きを読む】
1月の予定 (川柳関係)
灯を消せばわたしの中の冬が寄る たむらあきこ
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6日(日):瓦版1月句会 (大阪泊)
7日(月):川柳塔本社1月句会
13日(日):川柳塔わかやま吟社1月句会
14...【続きを読む】
瓦版「前月号鑑賞」を書くまでの下準備
鑑賞文を書くためには、まず柳誌を読み込んで、20句ほどを選ばなければならない。
本日2回目、赤鉛筆でチェックしながら、じっくりと読んでゆく。
困るのは、瓦版句会で入選した句のレベルの高さ。もちろん、「かわらばん近詠」にもレベルの高い句がある。わずか20句を選び出すのは、大変なことである。おな...【続きを読む】