⦅70⦆一道を生きる‥《杖ついて生きる姿も美しい》(森中惠美子)
大正三美人とは、大正時代に美人といわれた3人のこと。そのうちの一人が写真の九条武子なのね。(1887年 – 1928年、旧姓・大谷武子。京都西本願寺・大谷光尊の二女として生まれる。才色兼備の歌人として知られた。)
武子は何もかも揃った才色兼備だが、佳人薄命といわれる通り長生きはしてい...【続きを読む】
⦅71⦆万葉集から、“散骨”3首
遺骨の“処理”に悩んでいる人が増えてきたと言われているのね。自分が死んでしまったら管理してくれる身内がいないなどで、先祖代々の墓を撤去してしまう“墓じまい”も珍しくなくなったとか。墓を持たないことを前提として遺骨を海や山などにまく、いわゆる“散骨”も多くなってきたというのね。現代ならではの状況だと...【続きを読む】
⦅72⦆散骨について‥大自然に還りたい‥
墓をもうけるのは人類共通というわけではないようなのね。2017年12月に前田先生のご供養(のつもり)で行ったインドはヒンドゥー教だが、火葬後の遺灰と遺骨をガンジス川にそのまま流していた。あちらは、墓はもうけないようなのね。
日本では葬送が簡略化される傾向が顕著で、家族葬がほぼ主流のようになってき...【続きを読む】
⦅73⦆吟行地の決め方
吟行は観光ではない。吟行とは、当然ながら、創作の苦しみを伴うものである。
行けるかどうかはオミクロン株などの状況にもよるが、一応近日隠岐の島吟行を考えているのね。ふつう、この地に行く人の目的は、隠岐が日本海西部の離島のユネスコ世界ジオパークだからというようなことが多いのではないか。日本海と日本...【続きを読む】
⦅74⦆『点鐘雑唱』(2014年刊、現代川柳・点鐘の会)から抄出20句
『点鐘雑唱』は、平成27年1月1日発行とある。発行・編集は故・墨作二郎氏。『たむらあきこ吟行千句』には氏の一文(別の柳誌)を転載させていただいている。
わたしの吟行は、氏に誘われて、氏の主宰する「点鐘散歩会」参加に始まったと言っていいのね。ここでは20人くらいの柳友と一緒に、一時間にほぼ100句...【続きを読む】
⦅75⦆隠岐の島吟行‥遠流(おんる)の後鳥羽上皇をさがす旅
ポストに畏友からのスマートレターが入っていた。開くと、あきこの亡父母の歌(短歌というよりは、和歌)なのね。歌誌などに載っていたのを見て、取っておいて送って下さったのね。どうしても、いつまでも、川柳に“たまたま”入りこんでしまったという気持ちがぬぐえないのは、こういう父母の血が流れているからだろう。...【続きを読む】
⦅76⦆2月の予定(川柳関係)
2月の予定
2月21日(月) 堺番傘2月句会
2月23日(水) 隠岐の島吟行 (以下、未定)
2月24日(木) 隠岐の島吟行
2月25日(金) 隠岐の島吟行
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(予定は未定)あとから付け加えることがあります。
...【続きを読む】
⦅77⦆「読者の文芸」川柳欄(1月25日(火)付、たむらあきこ選)
しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(1月25日(火)付)
図書館に千差万別孤独あり 兵庫県 上野 景子
〈評〉「孤独」が悪いことばかりではないと思うが。家庭や学校に居場所のない子どもや老人がひと時の居場所を求めて来ているとしたら。図書館が癒やしの場となっているのだろう。
やるせない気持がにじむ「...【続きを読む】
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