川柳マガジン文学賞について思うこと
(4月1日、記す)
桜満開。昨日は友だち2人と近くの桜を楽しんできた。
花の下、いろいろと思うことはある。ふわりと嬉しいことの1つは、今年の川柳マガジン文学賞の選者に尾藤三柳先生がいつも通り入っておられること。私がこの賞に作品を出すおもな理由は、先生の選があるからなのだ。
「川柳公論」が休刊中...【続きを読む】
せんりゅうくらぶ翔 10周年記念集会
(30日、記す)
29日、10時半発の特急サザンで天下茶屋、地下鉄堺筋線で北浜、京阪で祇園四条まで。すぐ近くの、京つけもの西利祇園店4F、ぎゃらりぃ西利まで。「くりはらゆうこ展」。私の句《白磁の壺はきっと奏でているのです》と、《てのひらに哀あり撃つべきを撃てぬ》を使った作品も展示。
近鉄特急で三...【続きを読む】
桜のうた‥(ヤマザクラ)
桜を詠んだ歌といえば、まず西行の、
ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ (山家集)
を思い出す。ところが、続(しょく)古今和歌集には、
ねかはくは はなのもとにて 春しなん そのきさらきの 望月の比
と出ている。出典により、「した」と「もと」とで異...【続きを読む】
川柳行脚‥予定(一部)
さくらは自在に隙間に見せているあの世 たむらあきこ
‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥
30日(土) せんりゅうくらぶ翔 10周年記念集会
5日(金) 瓦版4月句会
7日(日) 第61回 蟹の目現代川柳...【続きを読む】
ひらがなの衣裳で昂りをつつむ‥(前田咲二)
表題の句は、昨年の大阪川柳大会で、たむらあきこ選「衣」の秀句に採らせていただいた前田咲二先生の句。この句を、私が選者ということで、当日夜中の2時までかかって作句されたと伺った。大会当日、句会場で気分を悪くされ、倒れられたのも、お疲れの影響があるかも知れない。
師弟関係は厳しいもので、私のほうから...【続きを読む】
ライバルへ黙って置いてきた拍手‥(たむらあきこ)
誰かをライバルであるととくに意識したことはない。そもそも闘争心に欠けている。
理解しあえる「(よき)ライバル」というのは、掛けがえのない存在だろう。《ライバルへ黙って置いてきた拍手》は、ライバルがいなかった私の「憧憬」かもしれない。
川柳も然り。私のほうからはとくに無かったが、何人かの方に「あ...【続きを読む】
番傘とらふす3月句会
起床後、いつものように小一時間の作句。3題、40句ほど。11時前に自転車で勤労者総合センターまで。1Fロビーでの推敲が捗(はかど)り、半時間ほどで終了。ふと思い立って、近くの和歌山城紅葉渓庭園茶室、紅松庵まで。和菓子とお抹茶をいただき、ゆったり。12時過ぎに戻って、さらに推敲、4Fの句会場まで。ス...【続きを読む】
「川柳公論叢(そう)書」について…(尾藤三柳)
平成20年の「川柳公論表彰句会」で頂いた「川柳公論叢書②」。本日初めて読ませていただいた。
忙しさにかまけて、なかなか目を通すまでいかず、積み置きしているうちの1つだった。3作家(塩見佳代 大島有理 中川緋紗子)の3冊をあわせて1部という、とてもコンパクトなものである。それぞれの句集の後に、尾藤...【続きを読む】
Loading...





































