熱心に川柳クリニックに句を出してきて下さる方々や当欄の読者の方々は、かならず佳句が詠めるようになり、句会大会での結果も出るだろうと思っております。添削のアップは下記3句のみですが、あとは川柳マガジンご購入の上、ご研鑽よろしく。(^人^)
原 眼鏡かけ直し見つめる夏霞 長尾博朗
「眼鏡」をかけ直し、目を凝らしてみてもぼんやりとして見えないと。霞んでよく見えないことを、夏なので「夏霞」としたか。
添 かすむ字へ眼鏡なんどもかけ直す
原 運不運なくてあの世はあくびだけ 中山美則
「あの世」に行ってしまえば運も不運もない。あの世は「あくび」すなわち退屈だけの世界だろうと。
添 みんな行くあの世退屈支配する
原 不都合は三猿真似て知らんぷり 林進
「三猿」は見ざる聞かざる言わざる。「真似て」は不要。
添 不都合へ三猿知らんぷりでいる
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