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 宮崎市の青島海水浴場は南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)が発表されたことを受け、遊泳を禁止。「臨時情報も初めて出て、余震も続いているため、安全を最優先にした」とか。 現在10日以降の対応は検討中なのね。

 じつは、24日に宮崎県入りする予定。この日は、宮崎市内泊。8月25日(日)の 第10回 宮崎県現代川柳記念大会に出席の予定なのね。ホテルほかすでに予約済みなので、予定取り消しということまではしない。大会のあとは、いつも通りの吟行になる。翌26日(月) は早朝青島吟行ということで予定を立てている。

 青島(あおしま)は、宮崎市の南東部青島海岸(日南海岸国定公園)に位置し、青島を中心に、青島リゾートや、青島温泉、青島神社などが観光の中心地となっている。
 鉄道はJR日南線が通過しており、青島駅の正面に当たる。ほか、宮交グループの運営するバスが営業している。以下は、時間があれば立ち寄りたいところ。

 ところで。ハイデガーの主著『存在と時間』は、20世紀の哲学書の中でも大きな影響力をもった書物。いまから100年近く前、難解な大著が出版されると、当時の若い思想家たちはたちまち魅了されたのね。

 ハイデガーは本書で、一人ひとりの人間を「現存在(ダーザイン)」という語で呼ぶ。ドイツ語「Dasein」の原義は、「現にそこにある」。人間はそれぞれ、まさにここと呼べるような固有の状況の中にいることを強調している。

 現存在の存在の仕方は「気づかい」によって特徴づけられる、とされている。もし自分の存在の可能性を本気で気づかうなら、現存在は、ひとつのことを見すえざるをえなくなる。それは、己の死である。死を運命として自覚的に受け入れることを「死への先駆」と呼ぶのね。実際に死が訪れる前に死の方へ先走っていき、そこから自分の人生をとらえ直すというのね。

 死への先駆によって現存在は自分の将来の(有限の)可能性にかかわらざるをえない。そのことは同時に、過去から与えられた自分の条件を引き受けることでもある。かくしていま、現存在は行為すると。

 ハイデガーによれば、死の覚悟がある者だけが、「良心の呼び声」に応えることができるというのね。永遠に生きるとしたら、いまそれをやるかどうかは重要なことではなくなる。死がいつでも訪れうるという状況の中で初めて、いまそれをなすべきの倫理的な選択になる。

 ハイデガーが唱える「死の先駆的覚悟(死を自覚したとき、はじめて人は自分の人生を生きることができる)」にあきこは川柳の句作の焦点をあて、句の中ではつねに「人生とは何か、生きるとは何か?」を自他に問いかけているのね。

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