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   今回の吟行で、(大会結果報告の前に)これはやはり忘れないうちに書いておこうと思うことが一つある。22日。もっとも心に残る場所が、榎社だった。その日、朝から出かけた太宰府天満宮では観光客(主に中国人)の波、とくに感銘を受けることもなかった。
 
 参拝が終わり、参道を西鉄太宰府駅まで戻って西鉄二日市駅まで。西鉄天神大牟田線に沿って北西へ徒歩15分?(足がよくないので、時間がかかるのね)ほどのところに榎社はあった。雨で、途中傘を差しやっとたどり着いたのね。
 
undefined 線路際に榎社はあり、鳥居の外からしばらく鳥居の内側をながめて石柱?に座って休んでいたのね。そのあと鳥居をくぐってスマホで社殿や境内の木などを撮ろうとしたのだが、できなかった。急に肩が重くなったのね。「アッ(またか)!」と思って、あとは両手を合わせてひたすら祈るかたちで歩いたのね。誰一人いない。その姿勢のまま境内をまわり、ふたたび鳥居を向くと、左手に黒い蝶が一匹飛んでいるのね。
 
 鳥居を出て、その場で深く一礼、もう一度手を合わす。やっとそこで社殿の写真を撮ることができたのね。あと西鉄二日駅に戻るつもりがなんとなく北へ、大宰府政庁跡へ向かったのね。道路際を境内に沿って北へ歩いたが、もう肩の重みはなかった。そういえば、黒い蝶を見たあたりで、境内でも肩の重みはとれていたかな。下記は、本日24日ネットで検索すると出てきたこと(一部)。


Ξ黒い蝶を神社で見かけたなら、良いことが起こる前兆かも。 神様が歓迎している・味方しているなど、スピリチュアルな意味があります。 黒い蝶は神の使いといわれるため、神様のエネルギーが集まっていると考えられるようです。

Ξ神社で蝶を見かけるということはスピリチュアルの世界では「神様から歓迎されている」そうです。 ・白い蝶は強い守護の力が守ってくれている。 ・黄色い蝶は仕事関連で次へ進む時期が来ている。 ・黒い蝶は神様や死者の魂の遣い。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、一部
榎社(えのきしゃ、別名:榎寺)は、太宰府天満宮(もとは天原山安楽寺)境内飛地にある神社菅原道真が、901年昌泰4年・延喜元年)に大宰府に左遷されてから903年(延喜3年)に逝去するまで謫居した跡で、当時、府の南館であったといわれる。

1023年治安3年)、大宰大弐藤原惟憲が道真の霊を弔うために浄妙院を建立したのが始まりで、境内にの大樹があったのでいつしか榎寺(えのきでら)と呼ばれるようになった。

榎社は、所在地名は太宰府市朱雀であり、その地名のとおり大宰府政庁跡のちょうど南に位置している。鳥居の近くには西鉄天神大牟田線が走り、南に西鉄二日市駅がある。

2016年(平成28年)には、境内の発掘調査において9世紀後半 – 10世紀初頭頃の掘立柱建物の遺構が検出されており、菅原道真の晩年期と同時期の建物跡として対応関係が注目されている[1]

菅原道真の暮らし
道真は、この地での哀れな暮らしぶりを次のような詩を詠み嘆いている。
都府樓纔看瓦色 觀音寺只聽鐘聲(都府楼は纔かに瓦色を看 観音寺は只鐘声を聞く)
(都府楼は大宰府政庁、観音寺は観世音寺、鐘は観世音寺にある梵鐘のこと。)

これは白居易江州に左遷させられたときに詠んだ七言律詩の一節
遺愛寺鐘欹枕聽 香爐峯雪撥簾看(遺愛寺の鐘は枕をそばたてて聞き 香爐峯の雪は簾をかかげて看る)
を準えたもので、枕草子でも同様な逸話が出てくる。

隈麿と紅姫
道真は大宰府に下る時に、幼子2人、隈麿と紅姫を連れて行くことを許されて伴ってきた、とされている。榎寺での生活は不自由な苦しいものであったが、愛らしい幼児2人が、唯一の心の支えだった。あまりにも酷い暮らしの中で道真自身、脚気や皮膚病に悩み、胃腸もこわすという状態だったが、幼い隈麿は、大宰府に着いた翌年病に罹り急逝した。
  • 隈麿の墓
    榎社の近くの小高い丘に、「隈麿之奥都城(くままろのおくつき)」とされる祠がある。
  • 紅姫の供養塔
    紅姫のその後については定かでないが、榎社境内に紅姫の供養塔があり、また「隈麿の墓(隈麿之奥都城)」から東へ歩いて4〜5分の所にも「紅姫の供養塔」といわれる板碑があったが、マンション建設に伴い、ほど近い場所の筑紫野市の児童公園に移設された。
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