しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(10月24日(火)付)
ベランダに名月を観る無料席 神奈川県 桑山 俊昭
〈評〉十三夜は十五夜に次いで美しい月とされる。今年の十三夜は10月27日。少し欠けた月も美しいという捉え方は、日本人の美意識の高さともいえる。
北の海サンマ豊漁秋告げる 堺市 大田 孝夫
統一教会命令が遅すぎる 千葉県 田尾 八女
ロシアでは救世主顔独裁者 広島市 内野 健一
天井を蹴破りそうな万博費 千葉県 加賀 昭人
核のゴミのどかな町を分断し 仙台市 髙橋 敏
「一定の理解」で流す汚染水 京都府 矢野 紫月
庶民から身ぐるみ剝くかインボイス 東京都 滝川 養生
インボイス フリーランスの頸を絞め 神奈川県 都留あき子
追い詰めて有無を言わせぬインボイス さいたま市 高木 正明
マイナカード使われ方も気が抜けぬ 堺市 大和 峯二
新幹線くらしの足を間引きする 北海道 澤出 實
品格は綱取ってから考える 東京都 さやまみきお
草むらに蛇よりも嫌ビール缶 千葉県 橋本 惠史
暑い秋セミと鈴虫二重奏 名古屋市 水野はるみ
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