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 久しぶりの番傘川柳本社句会、5日は第58回水府忌。受付が18時半なので、電車の中、南海パーラーなど喫茶店二か所で句の推敲をしながら夕方になるのを待った(暑いので、午前中早めに出たのね)。どこでも冷房が効いているし、推敲に疲れるとデパートの中を歩いたり、けっこう楽しかったのね。落ち着ける席のある喫茶店を一つ発見したのも、収穫。6題96句を詠む。
 螢柳、恭子、千代美、惠美子、朱夏、良一、知子、ばっは、克己、盛隆、誠、浩子、りゅうこ、明子、新一、蕉子、奏子、美智子、晃朗、加代、柾子、桂子の各氏、ほかみなさまとごあいさつ。出席65名。

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番傘川柳本社句会(第58回 水府忌)(2022/8/5(金))
本日の入選句。
引き留めたところで片道の切符
逝ってしまったあなたの海が手に残る(笹倉良一選「さりとて」秀の二つ前)
メール打つリズムはきっと春だろう(植野美津江選「リズム」秀の一つ前)
肩へ来るカモメもぼくも風の中
孤の群像にまぎれて生きる吹きさらし
わたくしがわたしであるための癖だ
本日の没句
錆色をそろえふたりを生きている
行状もあわせて回す洗濯機
おたがいにやっと要になれました
ボクの要はこんにゃくでできている
きみという癖にはアイロンも効かぬ
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 本日の没句のうち1句をストック。21時半を超えて閉会したので、急いで帰路に。帰宅は23時を過ぎていた。瓦版在籍時は24時を過ぎていたことを思うと、まだまだ。29日、宮崎からの帰りも飛行機の到着時刻の関係でたぶんこれに近い電車になる。つぎは、披講を聞いていて心に沁みた句。《痛いほど孤独一人の爪を摘む》(笹倉良一)。

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