「おひとりさま」とは、定義はないらしいが、死別や離婚で配偶者がいない、またはずっと独身の人を指すことばよね。あきこも、もうずっと長くおひとりさまである。結婚に対する価値観の多様化により、おひとりさまは年々増えつつあるというのね。介護保険制度などで、法的にいう高齢者は65歳からと定められているのね。65歳以上の一人暮らしは男女ともに増加傾向にあるという。周囲を見渡してみても、そういう感じよね。
だいたいの高齢者は、年金に貯蓄を切り崩しながらの生活。高齢による体調の変化や体力の低下もあり、思い描いていた老後とのギャップもでてくる。メンタルダウンで孤独を感じることもある。そんなおひとりさまの日常生活にメリハリをつけるには、川柳など趣味の活動がいいのね。万一の不測の事態に気づいてくれる友人・知人が一人でも多くいることは、安心につながる。
おひとりさまの「自由」こそは、苦労を乗り越えてきた自らへのご褒美。自由にリスクがないとは言えないけれども。老後を自分らしく生きるために、必要なのはまず健康と「お金」。心の健康を維持するためにも、お金は必要。お金で買えない人と人との絆などももちろんあるが、交友関係の維持にもお金が要ることは言うまでもない。
ところで。いちばん詐欺に遭いやすいのは一軒家に住む一人暮らしの高齢女性なのだとか。銀行でさえ、手数料をとるために、多くもない預金を狙って投資信託をムリヤリ売りつけたのね。独りで一軒家に住む高齢女性には、さらに、十二分に注意をしていただきたい。
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