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 紀陽銀行(和歌山県指定金融機関)本店の窓口、これほど怖いものとは思わなかった。片側に個別に仕切ってイス席がある。そこは、投資信託の押し売り場。窓口嬢に「(投資信託は)分からないから。勉強してから」「こういうのは、要りません」となんど言ってもスルーされ、一見柔和な課長がでてくると結局逃げ切れず、発作的に買ってしまった。高い手数料を稼ぐために顧客(行内で声をかけられたのね)を言いくるめ、陥れるスペースなのである。(帰宅してすぐ、ネットで「銀行 投資信託 押し売り」で検索。いっぱい…。)

 自分で言うのもおかしいが、まだ頭は(年齢の割に?)しっかりしているほうだと思うのね。パソコンを使っての仕事もこなしている。あの日、隣の窓口に座っていた80歳くらい?の婦人のことがいまも気にかかる。ポツンと一人で座っていたのだが、あの感じでは、プロの営業にひとたまりもなく落とされ餌食になっているだろう。わたしが逃げられなかったのだから。下記は、ネット(知恵袋)にあった銀行員たち(原文ママ、匿名、女性)のつぶやき。
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💀銀行員2年目の女です。 銀行員には投資信託を売るノルマがあります。 投資信託って、自分もしていますが(ノルマ達成できなくて買いました)、どうしてもいいものとは思えません。 上司は「あなたたちみたいに若い人たちは、将来年金もらえるかどうかだってわからないんだから、いまのうちに投資信託をして運用した方がいい。年寄りの金持ちに売るのはもちろん、若いお客にどんどん売るべき。」と言うんですが、それにも賛同できません。 例えば化粧品だとか、自分が本当にいいと思えるものであればお客さんに「売りたい!!使っていただきたい!!」と思えるのでしょうが、いいと思えないもの、それどころか悪いとすら思ってしまうものを売って罪悪感すら覚えます。 きっと、「仕事なんだからそんなこと言ってられない。仕方ない。甘い。」という方ばかりかと思いますが、皆さんはどう思いますか?このまま銀行員を続けていけるかどうか悩んでいます。

💀同じく銀行員の女です。(10年目ですが・・) 私には貴方の気持ちが痛いほどよくわかります。全く同じように銀行を辞めようか考えておりました。 私の銀行では、勝手に(行員本人の承諾なく)支店内でFAを2人任命し、運用商品の数字を貼り付けられます。 「名前だけ」と最初は言われ、でも本部のFA会議に行けば、数字を作らないFAは白い目で見られ・・・。 そんな日々がとても辛いです。 かと言って、お客様に自分が良いと思っていない商品を、まるで詐欺のように売りつけるのは本当に心苦しいです。 現に投信でも年金保険でも、運用が悪くお客様は怒ってみえました。 銀行は「リスクは顧客の責任」と最終的に言いますが、やっぱりノルマがあるので半ば強引に販売しています。 同じ販売でも、化粧品と運用商品は全く違いますよね。 化粧品は【物】であり、運用商品は【お金】ですから。 仕事だからと今まで自分に言い聞かせてきましたが、私も本当に悩んでいました。 ただ、銀行の仕事は嫌いではないので、近々転勤願いを出そうと考えています。 やはり、性格もあるので販売って向き不向きがあると思うんです。私は販売は向いていないと自分で解っています。 だから、給料が下がろうと銀行事務をやらせてもらえるよう支店長に言うつもりです。 なんだか傷を舐めあってるだけかもしれませんが、辞めるだけが選択肢ではないと思いますよ。 組織で働く事は我慢も大事ですが、従業員が働き易い職場にする事だって会社の責任です。 言いたいこと普段から言えないような銀行がおかしいと思います。たまには自分の意見だって言ったって・・・。 大変だけどお互い頑張りましょうね。

💀あなたの気持ちはよく判ります。私も投資信託なんていい商品ではないと思います。同じリスクを抱えるなら誰かに運用を任せるような投資信託なんかより自己責任で株式に直接投資した方がマシです。でも現実は違います。金融商品である以上 販売しなくてはなりませんしノルマも達成しなければ給料も増えません。そこで問題なのは仕事として割り切れるかどうかです。投資信託ですからリスクの説明とお客さんの了解は必修ですのでこのルールを守って販売するのであれば仕事として割り切れるのではないでしょうか。投資は自己責任ですから結果まであなたが心配することではありませんしそこまでの責任はありませんよ。

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