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 ここに記しておくのは、●●銀行本店営業課窓口でのこの経験をムダにしないためみなさまに知っていただくこと、加えてこういうことが二度とないよう、自らへの戒めのためでもある。道義的なことはおいて、法律的には、たぶんどうにもならない(そういうことへの準備は、銀行側はかならずしていると思われる)。

 こういう被害を防ぐには自衛が必要だが、行政からも金融機関への通達、高齢者への目配りが要る。一人暮らしの高齢者などはもっとも狙われやすいのではないか。簡単なことだが、
「お金のことは息子(娘)に相談することになっていますので⦅一人で決められませんので 相談しないと叱られますので⦆」
 などと言ってしつこい勧誘から逃げることだろう。相手はプロ(ことば巧みに投資信託購入まで引き摺られる)、こちらの断りのことばはスルーし、ひたすら購入を迫ってくる。面倒になって、『まあ、銀行なのだから悪いことはしないだろう』などと考え、契約してはならない。これは、窓口嬢と課長との巧みな連携など、いろいろ読んだことのある詐欺とやり口が似ている。判断力が衰えている高齢者などが逃げ切れるものではない。

 下記は、情けなくて見たくもない通帳の記載金額と、その後残りのほとんどを自衛のため解約した日付。普通預金に長期間まとまったお金を入れたままにしていたのね。これは、病気や息子の結婚など、なにかがあったときのための資金であり、現在は主に老後資金として置いていたものである。

 4.2.3  インターネットトウシン ○,○○○,○○○
 4.2.3  インターネットトウシン ○,○○○,○○○

 4.2.24 この日、残額のほとんどを引き出して他の金融機関に預け替えている(窓口嬢から更なる投資信託への勧誘の電話があったからなのね)。

 あとで届いた取引報告書によると、消費税込みの手数料が87,699円引かれていた(インターネットでファンド名で検索、確認すると、両ファンドとも売買の手数料は無料。委託料も格安)。

 3月4日、課長からの電話へ。「だから、あのとき要らないと言ったでしょ。(投資信託は)分からないから、勉強してからって」「(契約させられてから)帰って、インターネットで検索したら、売買の手数料は無料となっていたわよ」
 このことばで課長は黙ったのね。
 「要らないと言っているんだから。(契約前の)あのとき帰って調べたらそういうことはすぐ分かったのよ。(だから)手数料を返して」。課長の柔和な物言いが冷たく一転、「それは、できません」。そのあと銀行から連絡がない。(いまも日々、割高な委託料がかかっている。)

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