しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(11月23日(火)付)
家たたむ安堵寂しさ切なさと 東京都 森島きぬ子
〈評〉父母が逝き、思い入れある実家などを処分するのはなかなか気が進まないもの。一方で固定資産税など、維持していく費用の負担がある。
大国を国際法で包囲する 堺市 石の丸三坊
核禁止「聞く力」ない被爆国 北海道 金倉 俊嗣
宰相の耳の掃除は待ったなし 北海道 澤出 實
かくれんぼしているのかも第6波 福島県 佐藤 隆貴
弱者救済これが分配一丁目 福島県 先﨑 伍郎
若者よ平和でこそのハロウィン 埼玉県 森井 征之
バツの数気にしてそうな裁判官 千葉県 加賀 昭人
地球からだんだん高い軋む音 堺市 大和 峯二
豪雨山火事警鐘乱打温暖化 千葉県 田尾 八女
汚染土は放置汚染水は流す 広島県 野村 賢悟
軽石が重く港を埋めつくす 東京都 臼倉 三平
ローカル線廃止決まってから人気 北海道 山本 光昭
先に声後から姿夕間暮れ 北海道 渡辺 和夫
9条に照準ピタリ改憲派 仙台市 高橋 敏
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こんにちは!
いかにも赤旗誌が掲載するような句が並びます。
体制批判は時事川柳の書き方のひとつとして有効ではありますが
こんなに並ぶとさすがに気が滅入ってきますね。
そんな時代なのだ、といえばそうなんですが
そんな時代だからこそ希望を予感させる川柳の掲載も赤旗誌には必要かな、とも思いました。
「明日は今日より絶対によくなる!」ということを臆面もなく言えるのは
もう山本太郎と共産党くらいになりましたから。(褒めてます)
月波与生さま
赤旗紙も、契約更新で来年は三年目に入ります。
毎回たくさんの投句をいただいているわけですが。
時事川柳9割、その他1割といったところかな。
40~50句に1句入選といったところ。
昨年は、年末の投句が多くて、1,000句くらいはありました。
センマガの選と重なるので、年末年始が忙しく、また年賀状が書けないかも。
どこで選をしていても、川柳は一つだと思っているのね。
読売も、赤旗もおなじ。
かなり時間をかけて、赤旗デスクのご期待に副うべく毎回全力でやっております。
与生さんも、だんだんオモシロクなってきましたよね。
いろいろな川柳を試してください。
川柳界に与生的風穴をあけてください。