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じゃわじゃわじゃわ、しゃわしゃわしゃわ、蝉時雨の朝。
青空から打ち水のように雨が送られてきた。
葉月(はづき)は秋なのだ。

あなたは小宇宙、私も小宇宙。
この宇宙が消滅すると、その破片が誰かの小宇宙で浮遊する。
空しいと考えますか、いとおしいと思いますか。

こんな日もあるよと通り雨が降る。
日向(ひなた)くさいにおいが立ち、雨宿りをしていたら、風がわずかに通りすぎる。
夕暮に急ぐ婦人たちは皆美しい。
…‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥……

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小堀邦夫(こほり くにお、1950年9月6日 – )は、日本の神職作家詩人。元靖国神社宮司神宮禰宜神社本庁参与。

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