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 3日(土)に しんぶん赤旗「読者の文芸」欄の投句が送られてきたのね。隔週で、新家完司先生と交互に選に当たっている。毎回15句を入選とさせていただいているのだが、最近ちょっと困っているのね。最初のころと比べ投句数がかなり多くなっているので、没句の山を築いてしまわざるを得ないのね。まったく困ったことである。採れる句も落とさざるを得ないのね。ほぼ40句~50句に1句という厳しい入選率。

 たくさんの句にきちんと向き合うと当然時間がかかる。土曜夜から選を始めて、さいごに入選句をメールに添付のかたちで返送するのだが、そのあと投稿のハガキなどすべてを返送することになっているのね。それが、最近は木曜日になることもある。

 選をしていると、読売新聞関西版「よみうり時事川柳」欄選者だった“東の横綱”前田咲二先生の、選についてのことばやそのときどきのお顔などを思い出すのね。先生には、選の“心”にふれた一文もある。「投句者のみなさんと心の対話をするのが楽しい」とおっしゃったのね。そんな先生の心を心として、寄せられたすべての句と向き合おうと思うのである。

 ときどき、句の横にひと言が添えられていることもある。これは、入選・没とは関係のないことだが、すべて拝見している。《句が載って二度見三度見酒旨し》。これは投句だが、残念ながら選外。しかし、お気持ちがよく分かるのね。

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