賞をいろいろいただいているので、あちこちに応募しているのかと思われがちだが、そういうことはないのね。いただいた賞のほとんどは、参加した大会に付随するもので、とくに応募したということではないのね。
応募したのは、川柳マガジンクラブ誌上句会と川柳マガジン文学賞(選者に〇〇先生がおられたので、応募したのね。今回も選者名をみて応募。)くらいのものだろうか。夜市川柳賞は前田先生の勧めによるもので2回参加、1回優勝。(前田先生は3回(4回?)も夜市川柳賞を受賞しておられたのね。「4回以上優勝すると嫌われる(そのあとは参加しない)」とおっしゃっていました、笑。) 瓦版主催の 咲くやこの花賞は、編集同人として参加しないといけなかったのね。また、川柳文学賞には1回だけ、『たむらあきこ2010年』を応募。平山繁夫氏、雫石隆子氏(だったか?)お二人の選の上位に入っていた。
『たむらあきこ千句』を川柳文学賞に応募するようにわざわざメールまでいただいていたが、お断りさせていただいた。この句集はあきこの全霊を傾けたもので、賞で順位をつけていただきたくないとの気持ちがあったのね。次に出版した『川柳作家ベストコレクション たむらあきこ』も同じ。いまの気持ちとしては、かねてあきこの句を読み切っていただいた尾藤三柳師の「尾藤三柳賞」が創設されれば、応募させていただきたいと思っている。
文芸川柳を興すためには、やはり賞も必要なのね。まずは、よりよい作品が多く応募せられることが大切だろう。賞が(よい意味での)権威をもちうるか否かは、選者と、採られた作品の質にかかっている。下記、全日本川柳協会ウェブページから。ご参考まで。
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川柳文学賞規定
当協会は、川柳の普及向上を目的として、毎年1年間に出版された川柳個人句集のうち、もっとも優れた川柳句集に対して「川柳文学賞」を授与する。
1 川柳文学賞
「川柳文学賞」は、賞状、楯、副賞10万円とし、毎年6月に発表し、表彰する。
2 川柳文学賞の申請
「川柳文学賞」を申請しようとするものは、前年1月から12月までに出版社などから刊行した個人川柳句集(以下「句集」という)6冊及び同句集の概要説明書を翌年1月末までに当協会の「川柳文学賞」選考委員会宛に提出する。
3 選考委員会
選考委員会の委員は、川柳作家及び有識者計5名(委員長1名、委員4名)とし、会長が委嘱する。選考委員会は、上記2により申請のあった句集の中から、委員の多数決で、もっとも優れていると認められる個人川柳句集1冊を選定する。意見が整わないときは、委員長の意見によって決する。
(2)委員の任期は、2年とし再選を妨げない。
(3)選考期間は毎年3月1日から4月20日までの50日間とする。
4 選考の基準
選考の基準は、川柳の普及向上の目的に照らし、句集刊行の意義、創作作品の内容、川柳界内外における反響、などを勘案し、選考委員会がその主眼点を協議決定する。
5 選考結果の公表
選考委員会は、選考の経緯につき議事録を作成し、委員の意見及び選考結果、その他必要な事項を公表する。
6 推薦図書として推奨
「川柳文学賞」と決定された句集は、別に定める当協会の推薦図書に加え、広く推奨することができる。
7 その他
この規定に定められていない事項については、理事会が決し、この規定にともなう事務は当協会事務局が行う。
川柳文学賞規定細則
1 川柳文学賞の申請は、自薦のほか他薦であっても差し支えない。
2 概要説明書には、作者の氏名、生年月日、現住所、柳歴、所属吟社があるときは
その名称、句集のタイトル、刊行年月日(奥付の日)、出版社名、刊行の趣旨、
作品30句、造本の概略、印刷部数、その他参考事項を記すものとする。
3 句集の発行所は、不特定多数の購読希望者が当該句集を
入手可能なところであれば足りる。
4 選考結果の概要は、当協会の「日川協通信」、ホームページに掲載し、
報道機関等に発表する。
選考委員会(4名)
委員長 雫石隆子常務理事
委 員 佐藤美文理事
新家完司常任幹事
梅崎流青常任幹事
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