国境を知らぬ草の実こぼれ合ひ 井上 信子
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11時半からJR和歌山駅近くの「魚匠 銀平」 にて柳友4人、忘年会を兼ねてランチ。続いてホテルグランヴィア和歌山1Fのパスワードにてコーヒー。「草の実会」を本日付にて結成(?)。共通の趣味(?)が川柳ということで、ランチとお茶を中心に集まることにした。さて、この会から何が生まれるだろうか。
井上信子( 1869~1958)は井上剣花坊の妻である。掲句は昭和15年発表の句。人間が決めた国境にはしばしば紛争が起こるが、「草の実」にとっては国境は関係がない。作者は女性として、紛争(戦争)のない世界を、人間を「草の実」に喩えて祈っているのだろう。信子は、鶴彬(つる・あきら)を支援したことでも知られる。
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「ステテコや彼にも昭和立志伝」
「虎造と寝るイヤホーン春の風邪」
「スナックに煮凝のあるママの過去」
以上、先日亡くなられた小沢昭一さんの句です。懐メロのように昭和の懐かしい良い時代を彷彿とさせ、なんとなく心に和みが届いてきます。こんな句は残るのではないでしょうか?私も来年はこんな句を目指したいと考えています。
りょーみさすけさま
「ステテコ…」はまあまあ。(でもないか)
あと2句。「虎造と寝るイヤホーン」が巧いけれど、「春の風邪」がどうかな。
「スナック…」は「煮凝りのある」が巧いけれど、「(ママの)過去」がどうかな。演歌になってしまっている句はどうでしょうかね? そう簡単に(句は)残らないですよぉ~。(小沢昭一さん? お許しを)