Loading...Loading...

(原文ママ)差出人名は記載いたしません。
… 初めて八尾市民川柳の参加の帰り、高士さんが、咲二、○○、幹斉さんの三人に会わせて下さり、食事しました。それからのファンです。どこかでお会いすると、いつも、お声をかけて下さり、覚えて下さっていることが嬉しい、でした。それで、その時から、暑中と年賀はださせてもらっていました。
いろんな業績もまとめられ、大変だったと思います。あきこさんしかないとの思いでこの偉業完成されたのだと思います。弟子で決まりますよね。
まだ全部 落ちついて読んでおりませんが、勉強したいと思います。
最後は、大阪川柳大会でした。「さくやこの花」を成績も悪いし、休もうと思っていたら、締切の日に直筆のFAXが届き、咲二さんの似顔絵が描かれていて、すぐ、FAXで参加しました。
作二郎さんが亡くなり、咲二さんが亡くなり、尊敬する人がいなくなるのは、とてもさみしいことです。
私も、早く、脱皮し、番傘らしくない句ばかり挑戦したいと思っています。マンネリはいけません。句がマンネリだから句会がマンネリになると思います。句会は選者で決まります。私も、しっかり精進したいと思います。…
… このたびは故前田咲二師の〝川柳と独白〟を貴方が監修されて、私にまで恵送賜り感謝に耐えません
あなたのご尽力でこの玉著が上梓されたことを咲二師もきっときっと草葉の陰で喜ばれておられることでしょう 私如きもご生前中度々お声をかけていただいたこと感謝しています 貴方のお力尽くしとご厚情に感謝とお礼の拙文といたします …
… あきこさんの言うように、一冊の本にまとめないと、貴重な句は消えてしまいますね。あなたの情熱に拍手!
… 随分遅くなりましたが、咲二さんの句集、気に入った句をお知らせします。
  いい人生でしたと母に言うつもり
  円周率3では丸くなれぬ月
  ひょっとこの仮面の裏が濡れている
  好きでんがなとめんどくさそうに言う
  一生のどこを切っても母がいる
  宴半ば 味方の数を読んでいる
  はるの酒 喉に挨拶して通る
  あんさんの影も薄いやおまへんか
 句にコメントするのは恐れ多いのでやめておきます。時事吟以外の句に接するのはほぼ初めてのため、新鮮でした。時間を置いて読み返します。

続きは次回

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

『前田咲二の川柳と独白』への感想をいただく❷”にコメントをどうぞ

  1. 昌紀 on 2020年6月14日 at 3:31 PM :

    母の句に気に入った句が多くあり、お母さんの人生も気になってしまいます。

  2. たむら あきこ on 2020年6月14日 at 4:10 PM :

    昌紀さま
    お母様とは、さいごはご一緒に寝屋川市のご自宅で暮らされたのね。
    いまでいう認知症だと思います。
    助産師さんだったということで、働く女性がお母様ということで、そのことに影響を受けられたのかもしれません。
    先生の年齢にしては男尊女卑的なところはまったくなかったのね。とくに、若い女の子をからかったり、おしゃべりをするのがお好きでした(笑)。
    奥様もご自分の事務所をもって働いておられたのね。
    おたがいに仕事をもって働き、仲のよいご夫婦だったように思います。
    よく息子さんやお孫さんを連れてご家族でお寿司を食べに行かれたことなど、楽しそうにお話ししてくださいました。
    先生は料理もできるし、洗濯などは海軍兵学校仕込みで完璧にされるのね。
    いま考えると、現代的なご一家だったように思います。

    • 昌紀 on 2020年6月14日 at 5:30 PM :

      あきこさま
      ありがとうございます。
      今にして思えば、ほぼ理想に近い羨ましい生を全うされたように思います。

  3. たむら あきこ on 2020年6月14日 at 6:19 PM :

    昌紀さま
    そうね。
    独りを楽しんで、その時間を川柳に打ち込まれて。
    仕事をしても一流、文芸も一流。
    頭脳明晰、文武両道。
    なかなかいない方ですよね、考えたら。
    それで、えらそうにするようなところが微塵もない。
    つぎに生まれたら学者か、歌人か、俳人か。
    意外とまた川柳にのめり込んでおられたりして(笑)。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K