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 じつは、まだ出版社から監修者宛てに送られてきているのは最初の20冊のみなのね。先日、ごく限られたお世話になっている方々に送らせていただいた。これから順次感想をいただけると思います。つぎは昨日いただいたお手紙から、一部(全文、ママ)。(差出人名は記載いたしません)
…‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥………‥‥‥‥‥‥……
…咲二先生とは春の川柳展望大会でお会いして、お話したことが強く印象に残っております。凛とした中にも明るいキュートさをお持ちの、とても魅力的な方でいらっしゃいました。先生の句については全くと言って良い程存じ上げませんでしたので、送っていただきました句集は、大変にうれしく有難く思っております。
 少年兵を語ることばが熱くなる
 灰皿に折った名刺が捨ててある
 つばき沈丁みんな痛みを抱いている
どのページを繰っても、平易な言葉の中から深いものが湧き上がってきます。いつもそばに置いて咲二先生の息を感じられるよう暮すことに致します。…

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