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雪下ろし屋根にドリンク放り上げ  秋田県 柴山 芳隆

 〈評〉雪国の家族の大変な中にもほほえましい情景が見えてくる。「放り上げ」たの が「ドリンク」と生活を活写。上下への動きが詠み込まれていて、それもよい。

鈴なりの写真を添えて柿届く  札幌市 鈴木 英雄
脳トレに百人一首諳んずる  茨城県 安田 芳江
入歯見て爺ちゃんこれは誰の顎  広島県 岡本 信也
月半ば忘れ始めた「今年こそ」  高知県 松本けん三
モリカケに続く桜の驕り咲き  埼玉県 小林 成子
天高く食傷気味のシュレッダー  京都府 矢野 紫月
異常気象桜談義に沸く師走  京都市 大塚 楯征
粛々と県がカジノの土地漁り  和歌山県 坂口  隆
シンジロウ言い繕いも親譲り  岡山県 浜口巳喜雄
決まったらちょろっと使う流行語  東京都 佐藤 仲由
清水寺墨が足りぬと今年の字  川崎市 松江 宍道
暖房費減って素直に喜べず  神奈川県 本間  勝
核禁条約賛成しない被爆国  福島県 先﨑 伍郎

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しんぶん赤旗、「読者の文芸」川柳欄(1月14日(火)付、たむらあきこ選)”にコメントをどうぞ

  1. 江畑 哲男 on 2020年1月17日 at 11:10 PM :

    前便の続き。
    意外や意外、デシタ。
    それ以上に、もう一方のお名前を伺って、もっとビックリ仰天。オドロキ!!
    それにしても、大胆ですねぇ~、赤旗紙は。
    どうなってんの?(笑)。
    逆に、赤旗紙の方が心配になってきちゃいました。(まァ、いっか。余計な心配か、笑)
    頑張って下さい。もう一度、エールをお贈りします。

    • たむら あきこ on 2020年1月17日 at 11:33 PM :

      江畑 哲男さま
      〈文芸〉が分かっているデスクだということでしょうね。
      非常に好感をもちました。
      もちろん、選にはあきこの全力を尽くします。
      何ごともどんどん変化してくる、その変化の中に文芸もあるということ。
      それに尽きるかな。

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