2月28日から4泊5日の台北吟行。ホテルは、 福泰桔子商旅-林森店(フォルテオレンジビジネスホテル-林森館)。4泊7,800台湾元(約31,200円)だったのね(クレジットカード払い)。円安で、予定より少々高め。 (写真:ホテルの朝食。バイキングで、味噌汁もちゃんとあります) 食べられなかったのは中央の「アヒルの塩漬け卵」。右端のグァバはクセのある果物ですが、3日目には慣れて皮ごと美味しくいただけるようになりました。
デザート代わりの 豆乳(豆漿)と小豆スープ(紅豆湯)。小豆スープは美味しいので、毎朝のように食べていたのね。小豆スープは、砂糖を入れるとぜんざいとおなじかも。このままでも、もともと豆に甘味があるようで美味しい。
3月2日は、予定通り國立故宮博物院へ。MRT中山駅から士林まで。1番出口を出て、バス停まで。(故宮博物院行バスはたくさん来るのね) 写真上はバス停の標識。
15分ほどで到着。写真上の横断歩道を渡って、故宮博物院まで5分ほど歩く。
故宮博物院前の狛犬。
どのくらい歩き回っただろうか。博物館内の喫茶店にてしばらくの休憩。写真はタピオカ入りのコーヒー。美味(だけど)140元(560円)だったか?、結構なお値段なのよね。
あ~、生き返ったわ。さらに見て回る。(どれもこれもが国宝級、とても一日では見て回れない)
外に出ると、右手にも展覧エリア(写真上)があるが、疲れで足がもちそうにないので、本日はこれまで。
遅い昼ご飯にしようと、目についた近くのレストラン「故宮晶華」まで。リージェントホテル直営とか。階段を上がってチラリ、お値段を見て取りやめ。(1380元(5,520円)~) 1Fの安い方へ。故宮晶華でも、ここなら身分相応。魯肉飯(ルーロウファン、甘辛味の豚ひき肉の煮込みを、白飯の上にのせた台湾風の小さな丼ぶり)。残念ながら口に合わず、食べられなかった。
こちらはスウィーツ。美味。黒く見えるのは小豆。昼食はこれだけ。(節約~)
バスでMRT士林駅まで戻る。そこからわずか一駅、芝山駅まで。徒歩20分ほどで恵済宮まで。日本統治時代の「台湾教育の聖地」と言われる芝山巌(しざんがん)。1896年1月1日、6人の志ある日本人教師と用務員1人が暴徒によって惨殺された歴史を刻む地。
まっすぐ登っていくと、右手に巌。きっと六氏先生もこの美しい巌をご覧になったことでしょう。終戦まで長く日本では教師は〈聖職〉とされ、誇りと使命感をもって教育にあたってきたのです。
少し向こうに見えるのが、「六氏先生の墓」。1895年の暮れになるとふたたび台北の治安が悪化し、日本の統治に反対する勢力による暴動が頻発するようになったのね。周辺住人は教師たちに避難を勧めたが、「死して余栄(よえい)あり、実に死に甲斐あり」と教育に命を懸けていることを示し、芝山巌を去ろうとはしなかったのね。
近くにも石が散らばっていて、これらが元は何であったのかと考えさせられたのね。
「学務官僚遭難之碑(伊藤博文揮毫)」。終戦後、蒋介石をはじめとする外省人の中国国民党の者たちが中国本土から台湾に逃げてきて、台湾の日本色を一掃したい党により六氏先生を祀った神社は破壊され、本殿跡に「雨農閲覧室」が建てられたのね。
碑の後ろに見えるのが、「雨農閲覧室」。李登輝総統の下で台湾民主化の動きが進むと、教育に命を懸けた「六氏先生の墓」が再建され、「学務官僚遭難之碑」も復元されたのね。芝山巌精神は、台湾人の心に深く刻まれたのです。
なにコレ? はい、「足裏マッサージ」です。(帰る途中でふらふらと入ってしまったマッサージ屋さん。まずは足湯で血行をよくするのね。歩き疲れの足を上手に揉みほぐしてくれました) 600元(2,400円)、ご参考まで。
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