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 写真上は千鳥ヶ淵戦没者墓苑の六角堂。遺骨を安置する納骨堂で、上空から見ると六角形に見える外観をもつ。先の大戦で国外で死亡した日本の軍人、軍属、民間人の遺骨のうち、身元不明や引き取り手のない遺骨が安置されている。中央には、陶棺。この陶棺は、戦時の日本の主な戦場から石を採取し、材料として高熱で焼き上げ、陶器の柩としたものという。中には金銅製の骨壺が納められている。戦時の各戦場の遺骨を少しずつ納め、安置しているらしい。
 六角堂の中央部の地下には、主な戦域ごとに6部屋に分けた納骨室が設けられているとか。遺族に引き渡すことができなかった戦没者の遺骨が、鋳鉄製の納骨壺に納められ安置されているという。墓苑には、現在36万余柱の遺骨が奉安されている。無宗教、無名戦没者の墓。遺骨の収集は今なお継続されている。
 雨の中、神保町のホステルを出たのは8時頃だったか。珈琲館で朝食、吟行のための資料に目を通す。九段坂を上り、鬱蒼とした木々の下を千鳥ヶ淵に沿って墓苑まで。参拝、白菊を手向ける(写真、中央があきこの手向けた一輪)

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